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2006年10月06日

韓国の「秋夕(チュソク)」

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今日はなんと4時30分起床。早朝というよりはまだ「夜中」です。
まぶたがくっついてなかなか開かない状態で着替え、まだ頭が回らないままチュソクのお供え物をテーブルに運んだり、目をこすりながら空いた食器を洗っていました。
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2006年10月05日

ソンピョン作り

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韓国チュソク(お盆)がとうとう明日に迫って参りました。

チュソクのお供え物には果物や魚、いろんな種類のナムル等の準備をしなければなりませんが、その中の一つに「ソンピョン」があります。あんこが入ったお餅なのですが、今回は家の周辺で取れた栗を使って作りました。続きを読む
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2006年09月19日

栗拾い

先週の日曜日、「栗拾い」に行って参りました。
と言っても車で行ってお金を払ってと言うのではなく、なんと家から歩いて2分。
こんなところに?と思うようなところに何本もの大きな栗の木が立っています。
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本当ならば茶色になった「いが栗」が自然と落ちているのを割って中にある栗をほじくり出すのでしょうが、下に落ちているいがぐりは既にどれも空っぽ。

他の人が拾っちゃったのね。それじゃ仕方ない、また落ちたときに・・・。
と諦めて帰るのかと思いきや、「さあ、この棒で叩き落としなさい!」と義母の一言で、これからが本番と言わんばかりに旦那が長い竹の棒を持って木登り開始です。



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2006年08月31日

アパートの集まり「パンサンヘ(班常会)」

韓国のアパートでは何処でも「パンサンヘ(班常会)」というのを定期的に行います。

知り合いのオンニ(お姉さん)に聞くところによると、「班常会」というのは、もともと北朝鮮から来たスパイはいないかと情報を交換する集まりであったという話ですが、(恐っ!)

韓国の国語辞典で調べると「公的に行われる行事の内容を伝達する月例会。近隣同士お互い守り、助け合う精神を育てる為の集まり。」と記されています。

棟の住民ごとに集まるのですが。暮らしながら不便な点や、改善して欲しい点を管理会社に伝え良い環境で暮らしていく為の提案をし、話し合う集まりで、家族から必ず1人は出席しなければなりません。
(出席しないと2000ウォンの罰金です)

午後8時ごろから始まるため、共働きの家庭は出席できない事も多く、参加するのはほとんど主婦ばかりです。

なので旦那と2人で住んでいたときはそのパンサンへには私が参加していました。

初めの頃は韓国語の聞き取りがあまり出来ない状態で参加したため、聞き取れなかった重要な部分は顔見知りのアジュンマに質問して簡単に教えてもらっていました。

旦那と話すときや、語学学校での会話と違い、アジュンマたちの早口に付いていくのはかなり大変でした。

話が聞き取れてくると、色んな性格のアジュンマ達の発言には驚かされる事ばかりです。

ハッキリという国民性なのですが、私が聞く限りでは「過ぎる」をつけても良いほどハッキリ言います。

「アパート防音システムがあまり良くないと思わない?」という話が出て、「子供が走り回る音が聞こえる」とか「トイレで用を足す音が聞こえる」等の発言があったのですが、

あるアジュンマが、「夫婦生活の音まで聞こえる」という事まで発言したのには驚かされました。
もしかしたら上下階の人も出席しているかも分からないのにです。

同じ棟に住むママ友もこの発言には流石に驚いたようで、目を丸くして思わず顔を見合わせてしまいました。

日本でも児童館などでママ達が輪になって話をしたり自己紹介をしたりという場に参加しましたが、雰囲気が全く違います。

基本的に皆さん消極的なのですが、発言力があるママでも言葉に気を使って話しているという印象でした。

このパンサンへは順番で階ごとに班長が回ってきて司会者を務めなければならないのですが、班長を拒否すると、これも罰金です。
(5000ウォンだったかな?)

幸い班長の順番が回ってくる頃には引っ越したのですが、罰金を支払っても班長を拒否する家庭も少なくありませんでした。

今では旦那のご両親と一緒に暮らしていますのでパンサンへ出席はご両親にお任せです。(ホッとしたような物足りないような・・)

とにかく韓国人の「ハッキリ言う国民性」にはいつも驚かされますね。
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2006年08月28日

韓国ドラマ「グリーンローズ」

【韓国ドラマ】【全てコミコミ価格!!】avex(エイベックス)グリーンローズ DVD BOX 1

美男(コ・ス)、美女(イ・ダヘ)主演のドラマです。

男性主人公は貧乏。女性主人公は会長の娘という設定ですが、果たして会長の娘だからといってこんなに綺麗なものか・・・。
ま、ドラマなのでい良しとしましょう。

放火に殺人という濡れ衣をきせられた男性主人公が逃亡中に川に落ち、死んだと思われたが、実は中国に渡って力をつけて再び韓国に戻ってきて復讐を始めるという、「グリーンローズ」というキレイな題名には想像できないようなドラマ展開です。

ドラマというのは主人公が辛い立場に立てば立つほど何故か見入ってしまうもので、主人公の男性イ・ジョンヒョン(コ・ス)が、あまりに悲惨な目にあうので、応援するように見ていました。

ドラマの作者もいかに主人公をかわいそうだと思わせるかを考えて書いたものでは無いかと思うほど主人公が身も心もズタズタにされます。

そして透き通るような美人の女性主人公オ・スア(イ・ダヘ)も恋人を失った悲しみを忘れられずにいると・・・。

中国である事件をきっかけに大手会社の会長に気に入られ仕事を任されるようになり、力をつけて戻ってきたイ・ジョンヒョンに出会ってしまいます。

復讐も暴力などではなく、頭を使った復讐が展開されていくのですが、確実に相手にダメージを与え、見ていて気が晴れる思いでした。

何といっても主人公の2人が魅力あるため、ドラマに入り込んで見入ってしまいます。

恋愛ドラマにしてはスリルあり、アクションありで、かなり見ごたえありました。

放送中は次の放送が待ちどおしかった事を思い出します。


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2006年08月15日

韓国の「娘を産んだ罪」と言う言葉

良くドラマで「娘を産んだ罪とは言うけど・・・。」というセリフを聞く事があります。

そういう時はたいてい娘を嫁に出したのはいいけど、旦那の家に嫁いだ娘が苦労している姿を見たり、姑に可愛がられていなかったりするときの母の嘆きの言葉です。

韓国では娘を産んでも嫁に出せば人の子。息子を産めば一緒に住むから老後は安心という感覚があるようです。

甘やかして育てた息子よりも嫁の教育に力を入れますから、要するに嫁いだ方が家のしきたり等を学ばなければならないと言う状況です。

母親達は自分達もそのような環境を通過して来ているわけですから、娘を産むと「結婚して苦労させる事になる。」という思いがあるわけです。

なので、最近は娘を嫁に出しても母親はなるべく独立してすむ事を願いますし、実際韓国でも核家族が増えてきました。

そして、「最近は女の子の方が貴重なのよ。」と産婦人科の授乳室でママ同士が話しているのを聞いたり、「息子を産んで大事に育てても何も帰ってくるものは無い」と言う話も聞くようになりましたが、60代ぐらいの方の考えでは、まだまだ「息子」が貴重な存在です。

そういう話を聞けば聞くほど、韓国では女性の肩身が狭い国なのだと言う事を思い知らされます。


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2006年08月12日

次は男の子?女の子?

韓国ではまだまだ「男の子」を授かる事を強く願う傾向があります。
昨日、ビールを飲もうとしたときに義母から
「おつまみは食べないの?食べないと次は女の子が生まれるわよ。」と言われました。
「何でですか?」と伺うと「昔から、おつまみを食べないでお酒を飲む女性は女の子を授かるって言う迷信があるのよ。」と言うのです。

「そうですか・・・。」と言いつつ、日本で買ってきた「柿ピー」を持ってきて食べながら飲みましたが、やはり“次は男”という思いがあるからこそそのような事を言うのだなあと思わされました。

他にも娘が首に紐のような物をかけて遊ぶと次は男の子で、頭に物を乗せて遊ぶと次は女の子という迷信もあります。

これらも、首に物をかけたりして遊んでいると喜んで、おもちゃを頭に乗せる遊びをしていたときには「やらせるな」と注意されましたから、やはり願うは「男の子」なんですね。


男の子を産んで何か得な事でも有るかと言えば特に何も無いような気もしますが・・・。
有るとすれば「男の子を授かると嫁としての立場が強くなる」というところでしょうか?


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2006年08月08日

韓国のチュソクとソルラルの大変さ

チュソクとソルラルの大変さはまだまだあります。

お供え物の片づけをしながらそのおかずにお供え物の魚を焼いて朝食の準備をします。そして朝食が終わると片付けて大量の皿洗い。

これが終わるとお供え物の果物を食べて一息つきます。

しかし、そこで「あー、これで全てが終わった。めでたしめでたし。」とは行きません。

ここからまた仕事が始まります。

今度はこれから次々と来る親戚のために掃除をして食事の準備をします。

とにかく人が次々と集まっては帰って行くので食事の準備と片付けの繰り返しです。

来訪する親戚準備や片付けやお皿洗いを手伝ってはくれますが、私が気に入らないのは「それらは全て女性の仕事」だと言うことです。

女性はこの様に一日中ゆっくりと座る時間も無く「肉体労働」状態です。

そこで男性はというと・・・動きません。食事をして果物を食べてソファーに座りテレビを見たり、久しぶりに会った親戚とお茶を飲みながら話をしたり、昼寝をしたり本を読んでいます。

お供え物の準備や片付け、大きなお膳を運ぶ等の力がいる仕事は手伝ってもらいますが、ほとんどの仕事は全て女性がやらなければなりません。

ある時、旦那に「盆や正月の忙しいときにどうして男性はあまり手伝おうとしないのですか?目の前で働いている女性達をみて心が痛まないですか?」と少し不満気味に聞いてみたところ、

「昔からそうだから気が付かなかった。今度は手伝うからね。」と言ってくれました。

でも、いざその時になって皿洗いなどを手伝ってくれようとすると義母が「何で男性が台所に入るんだ!」と旦那のことを叱り、台所から追い出します。

そして私も「何で旦那に皿洗いをさせるんだ。」と注意されてしまいます。

義母はもう何十年も女性が家事をするのが当たり前と思っているので家事を一人でこなして来られた方なので仕方が無いことですが、 「手伝うというのだから手伝わせればいいのに・・・。」と不満が残ってしまいます。(`ε´)

韓国のお盆や正月は親戚が集まってにぎわうのは嫌いでは有りませんが、女性は家政婦のような状態なのはどうしても気に入りません。

韓国社会がまだまだ男女平等でないことの象徴のような気がします。

私は長男の嫁ですので、この伝統を引き継がなければならないかと思うと先が思いやられますが、私の発言権が出てきたら徐々に改善していこうと思っています。

韓国にお住まいの同じ立場の方で「韓国のお盆とお正月を楽しく過ごす秘訣」をご存知の方、是非アドバイスお願いします。(^人^)



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2006年08月03日

韓国は年を取るのが早い!?

韓国では生まれてすぐに1歳、年を越すと誕生日前でも1歳年を取ってしまいます。

日本のように満で数えるのではないので年を聞かれると誕生日を過ぎていなかったらプラス2歳、誕生日を過ぎていればプラス1歳でで答えなければなりません。

ですので、年齢を聞かれると「あれ?何歳だったっけ?」と一瞬考えてしまいます。

この数え方だと早い月に生まれた人にはいいのですが、遅い月に生まれた人は損をした気分になります。

娘は12月生まれなので生まれてから半月もたたないうちに年を越したら2歳になってしまいました。

乳児の場合は何ヶ月で成長の差がありますので「お子さんおいくつですか?」と聞かれた場合、何歳という言い方ではなく、例えば1歳5ヶ月の場合、「17ヶ月です。」という言い方をします。

2歳6ヶ月になる娘はそろそろ言葉が話せる年になったので「何歳?」と聞かれたら「2歳!」と答える様に教えましたが、韓国では「ミョッサル(何歳)?」と聞かれたら「ネーサル(4歳)!」と答えるように教えなければなりません。
何だか混乱してしまいそうですよね。

せっかく「2しゃーい!」とVサインが出来るようになって喜んでいたのにかわいそうな気もしますが・・・。(^_^;)

早く大きくなりたいと願う子供たちには良いのかもしれませんが、あまり年を取りたくない年齢になると韓国式の年齢の数え方はちょっと嫌ですよね。



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2006年07月31日

韓国の接客は無表情?

私が初めて韓国で市内観光したときに気になったことが「韓国のサービス業の人はあまり笑顔が無い。」ということです。

職員を見ると、確かにきちんと挨拶をし、言葉も丁寧で案内も親切なのですが、なぜか「無表情」なのです。

中には親しみを込めた微笑で対応する職員もいますが、隣にいる同僚と楽しそうに話していた職員でもお客を相手にすると表情が硬くなります。

最初は単に個人的に気分が悪い事があったのか、新入社員で緊張しているのかと思っていましたが、韓国人の友達に聞いてみたところ、わざとニコニコ笑わないようにしているというのです。

韓国ではあまりニコニコしながら応対していると「ヘラヘラして頭おかしい人?」と思われたり、「ニヤニヤ笑って馬鹿にしてるのか?」と思われるのが嫌なようです。

また、人によるとニコニコ応対をされるとあまり良い気がしない客もいるそうです。

日本の接客業は、「お客様は神様」で笑顔のサービスは当たり前ですので、韓国での接客応対には初めは違和感を感じていました。

それとは逆に日本に来た韓国人にとってはいつでも笑顔で応対されると、この人ずっと笑ってて疲れないかな?」と不思議に思ったり、時には何を考えているのか分からないから怖いと思うこともあるそうです。

日本の生活に慣れた韓国人の知人は「日本の公務員の応対はとても良い。韓国の公務員に日本人の爪のアカを煎じて飲ませたい。」と言っていましたので、日本に住み慣れてくると韓国人の応対に疑問を感じる人もいるようです。

私は笑顔はサービスのうちだと思っていますので、韓国の接客ももう少しにこやかに対応してほしいと思います。
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2006年07月26日

韓国のおごる習慣

日本では友人同士で食事をした時の支払方法として「割り勘」というのがあたりまえですよね。

中にはカップルでも学生同士の場合は「割り勘」で支払うことも珍しくありません。
しかし「割り勘」という発想は韓国人にはあまり無いように思います。

後輩は先輩におごってもらい、良い事が有った人におごってもらい、カップルは当然の事のように女性が男性におごってもらいます。

社会人も年上が年下におごり、上司が部下におごり、収入が有る人が収入が少ない人におごるというようになっています。

さらに、韓国にはおごる、おごられるにとどまらず、親しい友人同士でもお金の貸し借りをして友達を失う例も少なくありません。

ですので、久しぶりに日本人の友達に会って支払うときに一円単位まできっちりと払い合って割り勘した時にはおごったりおごられたりに慣れてしまった私には少し不思議な感覚がしましたが、良く考えてみると、そうすることによって長く友達でいられるのかなとも思います。

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2006年07月06日

韓国人の笑いのツボ

日本でもお笑いブームですが、韓国でもお笑い番組は大変人気があります。

韓国で暮らし始めたばかりのときは、変な格好をしてたり、表情が面白かったりで笑うことが多かったのですが、最近は内容で笑えるようになってきました。

韓国で生活しているからこそ笑える内容や韓国語の微妙な言い回しやサトゥリ(方言)などを使って笑いを取るるような内容は最初は旦那に「この人何て言ってるの?」「この言葉は何が面白いの?」と最初はいちいち聞いていました。

映画を見ていてもたまに周りの人たちは爆笑しているのに何?何?

ということが多かったのですが、これも8割ぐらいは一緒に笑えるようになりました。

それが、韓国のドラマを見たり、いろんな地域のサトゥリ(方言)も良く聴くようになって、何を言っているのかが分かってくると、ジョーダンも分かるようになり、韓国人と同時に笑える様になってきました。

同じ物を見て同じ感情を持ち、その話題を共有できるということは結構嬉しいことでした。

しかし、どうしても笑えなくなるのが軍隊生活のギャグや日本がらみの時事問題のギャグです。

軍隊生活は体験しなかったので分からないのは仕方ありませんが、日本に批判的なギャグは見ていても気分が悪くなりますし、それを楽しそうに笑っている声が聞こえるとムカッとしてチャンネルを変えてしまうこともあります。

お笑い芸人たちはどうしても話題の内容をネタにギャグを作るので仕方ないとは思いますが、韓国で生活する日本人も多く見ている事も少し考えてくれたらいいのにと思うこともたまにあります。

同じ英語圏でもアメリカとイギリスでは「笑いのツボ」が違うと言うことを聞いたことがありますが、隣の韓国と日本でも「笑いのツボ」の違いを感じますね。



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2006年07月05日

韓国は陰暦重視

日本に住んでた頃は陰暦を意識したことがほとんどありませんでしたが、韓国では重要な行事が全て陰暦で行われます。正月、お盆、法事、誕生日等です。

ですので、韓国のカレンダーは陰暦と陽暦が両方分かりやすいように書かれていて、正月やお盆は陰暦に合わせて設定されています。

なので、正月やお盆はカレンダーを見ればいつなのかがすぐに分かるのですが、法事や誕生日はそうはいきません。

ある日、義父の誕生日の月にその月だという事はハッキリ分かっていたのですが日にちがあいまいだったので、義母に「お父様の誕生日は今月の何日でしたっけ?」と伺ったところ、嫁がそんなことも分からないのかと激怒されました。

それ以来、手帳に旦那のご両親や旦那の兄弟の誕生日を控えてありますが、カレンダーをチェックして日にちを記入しておかないとすぐに忘れてしまいます。

韓国の誕生日は朝祝う習慣があります。

それは戦時中からの習慣で、その日に何があるか分からないから朝祝うようになったと聞いています。

誕生日の料理の定番はワカメスープとお赤飯です。他にはその人の好きな料理を用意すればいいのです。

誕生日の準備に関しては義母を見ていると感心します。

一緒に住む家族のためだけでなく、子供達の誕生日の朝は赤飯にワカメスープが必ず出てきます。

そして、電話をして祝いの言葉を伝えます。
それを見ていると母親の子供の対する思いの強さを強く感じます。



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2006年06月24日

韓国の親戚付き合い

今日は親戚付き合いについてお話します。

韓国では正月やお盆ごとに親戚が集まるのが普通です。

旦那のご両親と別居していたときは集まりに行く立場だったのですが、ご両親と同居してからは集まって来る立場になりました。

親戚といってもご両親の親戚は、ほとんど車で5時間ぐらいの距離に住んでいますので、全ての親戚が集まるわけではありませんが、車で1、2時間ぐらいの距離に住む親戚は大体顔を出しに来ます。

大きなイベントは年に2回ですが、このほかにも法事で集まったり、旦那の兄弟が1週間ぐらい泊まりに来たり、週末に旦那の妹家族が遊びに来たりと、とにかく家に親戚が来ることが多いです。

日本ではこの様に親戚が家に来きておもてなしをするということがほとんど無かったので、初めのころはかなり戸惑いました。

そして、呼び方を覚えるのにも苦労しました。

例えば旦那の妹に対しては私より年上なので、普通は「オンニ(お姉さん)」という呼び方なのですが、私は彼女のお兄さんの嫁の立場なので、彼女が私のことを「オンニ」と呼び、私は妹さんに対して「アガシ(お嬢さん)」と呼ばなければいけません。

そして、義父の姉妹には「コモ(おばさん)」その旦那は「コモブ(おじさん)」となり、義父の兄には「クンアボジ(大きいお父さん)」で義父の弟には「チャグンアボジ(小さいお父さん)」となります。

さらに、義母の姉妹には「イモ(おばさん)」その旦那は「イモブ(おじさん)」で、義母の兄弟は「エサムチョン(おじさん)」、その奥さんは「エスンモ(おばさん)」です。

「エスンモ」に当たる親戚の中には私と同い年の人もいます。

義理の両親は兄弟が多いので結婚式で招待した時には誰が誰だかサッパリ分からず、とりあえずニコニコと愛想笑いをして挨拶に回り、あまりの人数の多さに顔が引きつりそうになりました。

日本では名前を付けて「○○おじさん」とか名字とくっつけて「○○のおじさん」と呼び、いとこは全員名前で呼んでいたのに、韓国に行ってこれだけの呼び方が有って、その人達が集まってくるのですから、それだけでかなりのプレッシャーでした。

韓国には「あなた」に当たる言葉もありますが、「あなた」は喧嘩の時には使いますが普段使うと失礼です。

実の弟や妹、年下のいとこのことは名前で呼びますが、親戚同士名前で呼び合うことはあまりありません。

だからといって「ねえ!」とか「そこの人!」と呼びかけるわけにはいかないので、年が近い親戚に限り、慣れないうちは「○○氏」と名前で呼んでいました。

今では慣れましたが、呼び方に困ると旦那に「どんな関係?」「何て呼べばいいの?」と聞いていました。

その点、日本は親戚付き合いも気が楽な気がしますね。



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2006年06月12日

韓国人異性と上手く付合う方法

今までも韓国人の国民性について触れてきましたが、とにかく自分の感情や考えに正直だという事は言えると思います。

日本人は私情で辛いことがあっても顔は笑っていられるし、ても心の中では何を考えているか分からない人が多い気がしますが、韓国人は違います。おかしければ大声で笑い、楽しければ歌を歌って踊りだし、誰かが亡くなった等の悲しい事があれば地面を叩いて泣き崩れます。

もちろん感情を抑えるのが上手な人もいますし、いつも冷静なテレビの司会者や感情のコントロールの上手な俳優さん方もいます。

しかし、一般的には感情がすぐに顔に出ますし、言葉にします。

ですから、韓国人と付き合うにはまず自分も素直になることです。

そして、言いたい事はハッキリと言い、言われた事も素直に受け止めつつ、否定的なことはあまりきにしてはいけません。

「綺麗だね。」「カッコ良い。」「好き。」「愛してる。」などの表現はそのような感情になれば日本人より早く出てくる言葉なので、もし、異性から言われたからといってあまり一人でうかれない方が良いと思います。

私の旦那は今でも良くしてくれますが、結婚前はとても良くしてくれて結婚してからは案外「亭主関白」タイプだったという話は良く聞きます。

ただ、結婚前のアプローチは日本の男性よりは明らかに積極的です。

下手すると少しストーカー気味では?と思うようなアプローチも多く聞きますが、逆に韓国の女性は好きなのか嫌いなのか意思をハッキリと伝えないと分かってもらえない面があるので、男性も積極的にならざるを得ないのかもしれません。

韓国のドラマを見ていると、男女の関係がついたり離れたり、好きなのになかなか思いを伝えられないなど「じれったい」ドラマが多いですが、現実にはハッキリと言い合う分、こういう「じれったさ」にあこがれるのではないかと思います。


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2006年06月04日

韓国の皮膚科

韓国で住み始めて間もない頃、皮膚科にもお世話になりました。

何か背中にできた膨らみが少し大きくなり、痛みは無かったのですが気になって皮膚科に行って診療を受けました。

するとその膨らんだ部分に何かシコリが出来ていると言われ、「それでは手術しましょうか。」
と簡単に言うのです。

「えっ?今ですか?」と言うと「はい、そうです。放っておくと大きくなります。簡単な手術なのでやってしまいましょう。」と言われ、
すぐに手術台の上へうつ伏せになりました。

「メスで切りますけどそんなに大きく切りませんから麻酔はかけないで良いでしょう」
と言われ、まな板の上の鯉状態ですので、「よろしくお願いします。」とすぐに手術開始。

「こういうものが出てきました」と見せられましたが、痛くてそれどころではありません。
手術時間は5分ほど。針で縫いつけている間も麻酔なしです。

こうしてあっという間に手術は終了しました。

そして、「今日は入浴は避けてくださいね。」と言われ痛み止めと化膿止めを処方されて病院を後にしました。

まさか皮膚科に行く前までは手術をするとは思っていなかったので、産まれて始めて受ける手術をあまりにも簡単に済まされてしまったので、とても不思議な思いでした。

結果は手術をして良かったのですが、もう少しだけ心の準備が欲しかったな。と後になって思いました。

韓国では、お医者さんも気が早いように感じますね。
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2006年06月03日

韓国の産婦人科

私は個人病院と専門病院の産婦人科に通いました。

家から一番近い産婦人科を探したところ、たまたま個人病院だったのですが、個人病院の場合は血液検査や尿検査をしても総合病院などに委託するため、検査結果が出るのに時間がかかりました。

個人病院でも出産、入院ができる設備が完備されているところもあるそうですが、私が通院したところは出産前の検診専門でした。

私は妊娠中に引越しをしたので個人病院には2回ほどしか通わず、引越しをしてからは友人に進められたイルサンにある産婦人科専門病院に通院しました。

徒歩で20分程と少々遠いのですが、看護士さん達もとても親切で「相談室」という部屋が設けられていて出産や育児に対する悩みがあればいつでも丁寧に応じてくれます。電話でもOKなので初めての出産で何かと心配事があるママにはとても良いサービスでした。

料金は一度の検診で1万8千ウォン、糖尿病検査や羊水検査等の特別な検査はその検査によって料金が違います。

診察や検査にかかる費用は日本とはそれほど変わらないようですが、入院費用や出産費用は日本に比べるとかなり格安です。

分娩方法によって料金が違うのですが、普通の分娩室で自然分娩ならば18万ウォン、個人部屋だと1泊10万ウォン〜12万ウォン程で共同部屋の場合無料です。

私の場合は自然分娩の普通の分娩室で入院費無料の共同部屋(6人)だったので、一番安い料金で済みました。(食費は2泊で6万ウォン)

妊娠中に何ヶ月か日本に帰国していたのでその分は通院しませんでしたが、検診から出産費用までトータルで56万2千ウォンほどです。(約6万円)

日本では出産費用が大学病院では70万を越える場合もあると聞いて、いくら国から援助が下りたとしても経済的は負担が大きいと思います。

韓国では援助金みたいな制度はありませんが、国民健康保険証さえあれば6万円〜10万円ぐらいの費用ですむので出産費用に関しては韓国のほうが安くて良いかもしれませんね。
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2006年05月24日

プライベートな質問

私は韓国に行く前は20代でしたが韓国に行ったとたんに三十路になってしまったショックもあって、あまり年齢を聞かれるのは好きではありませんでした。(「韓国は年を取るのが早い!?」参照)

・・・が、その思いはよそに、韓国では初対面の人にでも「何年生まれ?」と、年齢を聞いてきます。

韓国では相手が自分より年上か年下かで言葉使いや対応が変わってくるためではないかと思いますが、年齢だけではなく結構プライベートな内容まで詳しく尋ねられることもあります。

私はどちらかというと童顔な上に、韓国生活を始めたばかりの頃は留学生として若い格好をしていたせいか良く学生に間違えられていました。

道を尋ねられるときも「学生さん!大学の事務室はどこですか?」と梨花大学の前を横切っているときに尋ねられる事も良くありました。(ちょっと自慢ばなし)

この様に学生だと思われているうちは良いのですが、話をしていくうちに年齢がわかると「結婚は?」という質問を受けるようになり、結婚していることが分かると「子供は?」という質問に変わっていきます。

それから「家族構成」「両親は何をしている」などの話に発展していきます。

私の友人はまだ結婚する気が無いのに「結婚は?」とか「なぜしないんだ。」と聞かれると嫌だと言っていましたし、子供を計画して作ろうとしている友人夫婦も、「子供はなぜ作らないの?」と周りからいつも同じ質問をされるたびに余計なお世話だと思うそうです。

特に親戚が集まる場で皆から言われるたびにノイローゼになりそうだと深刻でした。

私は始めは抵抗があった質問も、親しみを込めて相手をより良く知ろうと聞かれていると分かると徐々に慣れてきましたが、やはりプライベートに踏み込まれるのが嫌いな人にとってはあまり良い習慣だとは言えないようです。

韓国に行くことがあって、このような質問をされた時は、ジョーダンでかわすなどして気を悪くされないようにしてくださいね。



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2006年05月23日

韓国では全て老人優先

韓国では65歳を過ぎると地下鉄は乗車無料です。

65歳になったかどうか見た目で判断できない場合は住民登録証など身分証明になるものが必要ですが、ご老人は無料で通れる切符をもらえます。

そして、シルバーシートはご老人の優先が徹底されています。(「お年寄りを大切にする韓国」参照)

私が妊娠5ヶ月目ぐらいの時に貧血気味で座りたかった時にシルバーシートに座ったことがありますが、お腹があまり目立たなかったため、車内が混んで来ると「何で座ってんの?」という目で見られたこともありました。

何か言われれば「妊娠中なので・・・。」と言えば、そこは妊婦の優先席でも有るので座っても良いのですが、それ以来は妊娠中でもあまりシルバーシートには座らないようにしていました。

子供を預けて仕事をしていた時の事、シルバーシートしか空席が無く、立っている人もいなかったので子育てと仕事で疲れていた私は、つい空いているシルバーシートに座って寝込んでしまいました。

その電車には1時間ほど乗っていなければいけないという安心感と疲れでシルバーシートに座ったのも忘れて寝てしまったのです。

すると、足を蹴られるような感覚で目を覚まし、目をこすりながら見上げると、鬼のような顔をしたおばさん達が「あんた若いのに何座ってんの?」と言うので、シルバーシートで席を譲らずに眠り込んでしまって、引け目が有る私は「あ、すみません。どうぞ。」とすぐに席を譲って立ち上がりました。

それから反対側の手すりにつかまって立っていたのですが、電車を降りるまでおばさん達に後ろで愚痴を言われているようで席を譲った割には、とても気分悪い思いをしました。

蹴り起こされたことも後から考えるとヒドイと思うのですが、シルバーシートに座ってしまった私も失敗だったと反省しました。

若い方はくれぐれも韓国ではシルバーシートには座らないように気をつけて下さい。



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2006年05月19日

性別を教えるの不法

妊娠をすれば気になるのがお腹の中の赤ちゃんの健康状態、そして性別ですよね。

私も旦那も女の子を強く願っておりましたが、韓国では男子を願う夫婦が多いため性別を教えてくれなのが普通です。

もし女の子だと伝えると中絶してしまうこともあるそうです。

それを知っていたのでダメモトで性別を聞いたところ、はじめはお医者さんもためらっていました。

私の場合日本人なので、「日本では性別を教えてくれます。」とか「女の子を望んでいます。」と伝えたところ「女の子です。」と教えて下さいました。

私も旦那も喜んでいたのですが、旦那のご両親の反応はやはり今一。
韓国人の旦那をもつ友人は1人目は男の子だったのですが、2人目は女の子だったと報告したときに、「失敗したな。」と姑に言われてショックを受けたそうです。

うちも別にがっかりされた訳でははなかったのですが、常に「次は男の子よ!」というプレッシャーを感じます。

生まれて来た孫娘は非常に良く可愛がって下さるのですが、遠まわしに「墓は誰が守るんだ。」とか「法事は誰が継ぐんだ?」と言われます。

同居している間にもう一人作れと良く言われますが、そんなプレッシャーを感じながら妊娠するのは胎児に悪そうなので「そうですね。ハハハー。」と笑ってごまかしています。


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posted by hisami at 09:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 韓国文化・習慣 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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