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2007年08月11日

韓国映画「華麗なる休暇」

韓国映画「ファリョハン ヒュガ」(華麗なる休暇)を夫と一緒に見に行きました。
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韓国の光州という地方で起きた「5.18光州民主化運動」を題材にした映画ですが、「華麗なる休暇」という題名からは想像できない残酷なシーンが多く、とてもやり切れない複雑な思いが残る映画でした。

ですので、決して「後味すっきり系」の映画ではありませんが、韓国で実際に起こった事件を元にリアルに作られた作品で、高い評価を得ています。

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あらすじはこれから見たい方のためにあまり明かさない事にしますが、簡単に言うとこんな内容です。

両親をなくした主人公がたった一人の可愛い弟(イ ジュンギ)と暮らしながら、タクシーの運転手をしています。

ある女性に恋心を抱いた主人公がどうやってその女性の気持ちを掴むかという幸せな悩みを抱え、光州はいつもと変わらない平和な町でした。

あの事件が起こるまでは・・・。(以上)


「これじゃ、内容がぜんぜん分からないよー」という方はこちらで、あらすじを見てくださいね。

http://www.chosunonline.com/article/20070722000023


ブラザーフット」も映画館で見て、とても印象に残る内容でしたが、“戦争映画”という事で大体の話の流れは映画を見る前から大体予想が付きました。

それが、「華麗なる休暇」は、チラッと内容は聞いていたものの、戦争映画でも暴力団関係でもないにもかかわらず、すさまじい闘争や暴力シーンがあり、目を覆いながら見ている感じでした。

いやー。こんな事が実際に韓国で起こったなんて・・・。

この映画を見たのは3日前ですが、まだ余韻が残っている程衝撃的な内容でした。

座席が前から2番目でスクリーンがかなり迫っていたせいか、すっかりスクリーンの中に気持ちが入り込んでしまって、笑えるシーンもあるのですが、泣けるシーンが多く、映画が終わる頃にはハンカチが絞れるほどでした。

この涙は感動の涙ではなく、光州市民の悲痛の叫びに同情する涙ですね。
事件当時の光州市民の泣き叫ぶ声が聞こえてきそうな感覚でした。

トリョンニムが4歳の頃の事件で事件の内容はほとんど記憶に無いにもかかわらず、「軍隊の特殊部隊の車が光州の方へ移動していくのを岩に座って眺めていた記憶が鮮明に残っている」そうです。

当時のニュースや新聞では光州市民のことを悪く報道したため真実が伝えられるまでは光州の出身だからと無視されたり馬鹿にされたり、軍隊でも光州出身の隊員はいじめられたりしたようです。

「光州市民にこんなひどい事をした特殊部隊の幹部は逮捕されたんですか?」
「何で、こんな事が許されるのですか?」
「信じられない。ありえない。ひどすぎる。」

等と映画を見終わって真っ赤な目をしながら、映画の感想を夫とずっと話していました。

久々の韓国映画でしたが、日本に輸出されたとしても見ておいて損は無い映画だと思いますが、映画を見る前は少し心の準備をしてから見たほうが良いと思いますよ。

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posted by hisami at 20:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 韓国俳優・ドラマ・映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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