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2007年08月06日

シオモニの還暦祝い

先週の土曜日はシオモニ(義母)の還暦祝いでした。

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シオモニは家族の誕生日には必ず早起きをし、ミヨクッ(ワカメスープ)と赤飯、ナムルなどを作り、小さなお膳に並べて誕生日を迎える家族の健康と将来を祈ります。

ご両親と別々に暮らしていた頃はシオモニの誕生日を夫と二人で住む家に招待して親戚が集まって祝ったこともありましたが、シオモニの誕生日の準備は主にシオモニ本人がして来ました。

しかし、今回は60歳の「還暦祝い」です。

還暦祝いの準備をいつものように本人にして頂くのは流石に気が引けます。

全ての準備をするのは無理だとしても、せめて「ミヨクッ」でも作ろうと、当日はいつもより早め(6時頃)に起きて台所に行きました。

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すると、もう既にシオモニが支度を始めているではありませんか!

「もう起きてらっしゃったんですか?私がミヨクッでも作りますよ。」

と言うと

「どうしても朝は早く目が覚めちゃうのよ。私が支度するから、お前は片付けでもしていなさい。」

と言われて、結局はいつものパターンで誕生日の準備が始まり、シオモニが料理担当、私は台所の片付けと手伝い、掃除をしました。

それからシオモニは夕方から祝いに来る親戚達のために、畑に野菜を取りに行ったり料理をしたりと仕事を続け、結局はシオモニが一番苦労したようでした。

親戚が来てからも、早く食事を出そうと一生懸命へムルタン(海産物のスープ)を作っているシオモニの後ろ姿を見ながら、イモ(シオモニの妹)から

「こういう時は『オモニ、私達が支度しますから、 どうぞ座っていてください。』って言わなきゃダメじゃない。」

と、冗談交じりに言われましたが、私もそう言いたいものの、妊娠9ヶ月の無理な仕事が出来ないトンソと2人だけで20人分の食事やデザートの準備や片付けをするのは到底無理だと思ったので、

「そうですね。ははは・・・。それにしても、イモ!とてもお痩せになりましたね」

と、すぐに話を変えてしまいました。^^;

一方台所ではエスンモ(シオモニの弟の奥さん)がシオモニに

「ヒョンニム!家にミョヌリ(嫁)が2人も居て良いですね。」

と言われたシオモニは「クレ」(そうね)とだけ答えていました。
一応その日はずっと張り切って手伝いをしていたので、その後に

「でも、役に立たないのよねー。」

などとは言われずに済みました。^^;

とにかく、家には沢山の人が集まり、子供達がキャーキャー声をあげて家中走り回る中、果物や飲み物の準備などはソルラルやチュソクを思い出させる忙しさでした。

その日は私も家の中の片付けや掃除をし、親戚達が帰るまで私もシオモニと同じように働いてはいましたが、シオモニのパワーにはいつもかなわないと思わされます。

後片付けは女性陣がしますからと食後はようやくシオモニに休んでもらってバースデーケーキのロウソクに火をつけて皆で手拍子をしながら

「センイル チュッカー ハムニダー♪」(誕生日おめでとう♪)

と、誕生日の歌を歌ったり、笑い声が耐えない雰囲気の還暦祝いは
シオモニにとって良い思い出になったのではないでしょうか。

後から聞くと、エサムチュン(シオモニの弟)から、「支度が大変だから外で食べよう」という連絡があったのを断ったそうですが、シオモニの気持ちのこもった料理を食べた親戚達も笑顔で帰って行きましたし、その笑顔を見るシオモニもとても幸せそうでした。

行事ごとに色んな種類の料理を作ったり、忙しそうに準備するシオモニを見ながら

「なんでこんなに手間を掛けて準備をするのかしら?」

と疑問に思いましたが、結局は家に集まる親戚達の笑顔を見たいからなのでしょうね。

今回の忙しかったけど楽しかった還暦祝いで、親戚達の顔も見て韓国に戻ってきた実感が沸きました。^^


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posted by hisami at 10:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 韓国文化・習慣 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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