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2007年06月08日

日本人に住む「韓国人主婦」の悩み

私が韓国で文化や習慣に慣れるまで苦労したように、日本人男性と結婚した韓国の女性にも同じような苦労があるようです。

日本に来るたびに語学学校に通っていたときに知り合った友達(日本人男性)の奥さん(以下オンニ=お姉さん)と会って話をするのは楽しみの一つですが、最近会ったオンニとこんな話をしました。

韓国では「オボイナル(父母の日)」や「誕生日」には贈り物や電話をするのが普通なのに日本に来てから「父の日」や「母の日」に(夫がご両親へ)何もしないというのは、なかなか信じがたいというのです。

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もちろん日本でも「父の日」や「母の日」「誕生日」などは必ず贈り物をする友達もいますが、オンニの場合はご主人がそれほど重要視してこなかったタイプのようで、贈り物や電話なども「そんなに気を使ってする必要はない」と言われるようです。

他にも、韓国ではチュソクやソルラルのような行事の際には、いくら遠い田舎だとしても義父母の家には足を運ぶのは当然ですが、日本では正月休みでも両親と会う会わないは韓国よりは自由な気がします。

ちなみに私の実家でも、どちらかというと「お祝い事」や「行事」を意識して行う家庭ではなかったため、逆に韓国でお祝い事重視の生活になかなか慣れずに苦労したものでした。

オンニの場合は韓国ではしてきたことを日本ではほとんどしない事が不思議なようでしたが、そういった文化の違いから起こる葛藤みたいな話がいくつかありました。

その話を興味深く聞かせていただきましたが、同時に「海外生活の気苦労」というのは同じようなものだということを感じさせられました。

例えば、

・夫の両親の方言(なまり)が聞き取れなくて困ったこと
・文化の違いによる夫との意見のすれ違い
・子供を作ることのプレッシャー
・母国のほうが何かと気が楽

などは、

「うん!そうそう!そうだよねー!」

と意気投合して「心の中でハイタッチ」状態でした。
(実際はしていませんが^^;)

他にも

「韓国では料理をするとき意外は必ずガスの元栓を切る」

というのも、オンニから聞くところによると小さい頃から教育を受けるそうですが、旅行などで家を空けるとき意外は開けっ放しだった日本の生活に慣れていた私は、ご両親と同居したばかりの頃は、元栓の閉め忘れで何度注意を受けたかわかりません。


とにかくこのようは話を時間も忘れて話し込んでしまいましたが、お互いの国、自分たちの国を知り合っている同じ立場の人との会話は国境もなく共感し合い、気楽に話せるということに喜びを感じました。

日本に居る間にまた会うことを約束して別れましたが、先日の記事でも書きましたように、本当に「情が行く」という思いでした。^^

海外からブログへ訪問してくださって、共感のコメント等をいただくと、やはり同じように「情が行く」という思いになります。

そう思うと「情」というのは距離や国境は関係なく行き来するものなのだということを感じますね。


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posted by hisami at 15:17| Comment(4) | TrackBack(0) | 韓国文化・習慣 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
hisamiさん初めまして!
にゃんと申します。宜しくお願いします。
ピンクのかわいいサイトですね。

あちらから飛んできました。!(^^)!
これからもお邪魔させて頂きたいと思っていますのでよろしくです(^o^)丿

一番足跡いただきで〜す(^^♪
Posted by にゃん at 2007年06月09日 07:14
 情が行く、というのは韓国語での表現ですか?日本語では言わないようなので。
 私も、たまに焼き飯を作るときには、ガスを使い終わったら都市ガスの元栓を切ります。嫁さんも切っているかどうかは知りません。
Posted by shunshun at 2007年06月09日 07:30
hisamiさん^^
以前のブログから こちらのブログにもお邪魔させていただきます^^

ガスの元栓、すごいわかります!!
わたしも日本ではガスの元栓など
普段は開けっ放しだったのですが(うちの親も)
韓国に来て、夫が「ガス台つかい終わったらガス栓ちゃんとそのたびにしめて」と
毎回言われて、なんでだろうと思っていたのですが、韓国ではそれが普通だったのですね。

父母の日の考え方も同感です。
私の実家もそれほど 行事や記念日など重要に考えない?家でした。(誕生日などはちゃんとプレゼントやパーティーはやりますが、母の日に必ず、なにかしなければならない、というようなことはありませんでした)
韓国に来て、先月、そういえば今週母の日だったっけ、とふと思い出して「日本は今週母の日だよ」って言ったら 驚いて「なんで何にも教えてくれなかったの?どうしよう」とあせって手紙を書き始め、プレゼントなににしようと言ってきたので ちょっとびっくりしました(笑)

韓国の皆さんを見習って、私ももっと親や家族のことを大事にしなければと思う毎日です(今ももちろん大事に考えてますが、韓国の方の家族観とはかなりかけはなれてますので・・・^^;)

Posted by 新婚 at 2007年06月09日 13:08
<にゃんさんへ>

いつもコメントありがとうございます。
これからもじゃんじゃん遊びに来てくださいね。



<shunnshunさんへ>

「ジョンイカダ」(情が行く)という表現は韓国では非常に良く使われる言葉です。

親しい思いが生じた人に対して使われる言葉ですが、他にも韓国には日本よりも微妙な感情を表す表現が多いように思います。

それらの韓国語の感情表現が使い慣れて来ると、

「あれ?日本語でこの感情はどう言ったらいいかしら?」

と一瞬考えてしまうこともあるほどです。



<新婚さん>

「ガスの元栓を閉める」は初めの頃は本当に慣れませんでした。

韓国のガスの元栓はすぐに締められるようにガスレンジのすぐ横に有りますよね。

それなのに私が良く閉め忘れるので、元栓の隣に大きな文字で

「ガスの元栓は“必ず”(←赤文字)閉めること!!」

という注意書きを張られてしまいました。

韓国ではガスの閉め忘れによる事故やガスの爆発事故が多いから「ガスの元栓を閉めること」にはかなり敏感になるのだと思います。

今回は日本に長く居るので、韓国に帰ったらまた注意しなければいけませんね。

「両親を大切にしよう」という思いは韓国のほうが上ですね。

韓国で生活するようになってか「親孝行」について考えるようになりました。

「先祖を大切に」「親孝行」「目上の人を敬う」という姿勢はとても学ばされます。
Posted by hisami at 2007年06月10日 14:59
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