スポンサードリンク

2012年01月25日

今年のソルラル

私が韓国に嫁に来てから今まではソルラル当日のチェサは朝の6時頃には始める為、5時頃には起床だったのですが、前日に何時に始めるのか義父に尋ねると9時ごろに始めると言います。

それじゃ7時半頃に起きれば十分に準備が間に合うと思い、アラームをセットし、当日起きると既に台所から音が聞こえてきます。

「流石お義母さん。早くから準備していらっしゃる。」と思いながら顔を洗って台所に向かうと、何と!トンソ二人が既に起きて手伝っていました。

あちゃー。またまた社長出勤してしまった・・・。と思う一方、「うーん。今回は今までとは違うソルラルになりそう。^^」などと少し期待の思いも沸いてきました。

続きを読む前に⇒国際恋愛・結婚ランキングへGO!



一生懸命準備をしてはいるものの、何がどこにあって何をどこに運べば良いのか分からない新人のトンソには場所を教えてあげて、「何度もすれば慣れるから大丈夫。ファイト!」と励ましながら、監督と選手のような会話になっていました。;

私はあまり動かず、フットワークの軽いトンソに指示をすると、慣れないながらにも、何のためらいも無くチャカチャカと動きます。

一人目のトンソは大体の手順も分かっているので自分で判断して言われなくても動いているので、二人が動いている間に私は義母に必要なものはないかをたずねながら台所でアシスタントをしていました。

わたしと一人目のトンソは10歳、2人目のトンソは15歳離れている為、「ああしろ、こうしろ」と支持する光景は全く違和感がありません。

むしろ、義母から以前「ヒョンニムがトンソに命令しなさい。」と言って叱られたことがありましたので、やっとそれなりに秩序を守っているような形にはなりますし、トンソが何も分からずにボーッとしていてもだめなので、結局は私がある程度全体の動きも把握して指示していくことで均整がとれる形になります。

夫も長男なので支度をする為に早めに起きてくるのですが、私が病みあがりだということを理由に、重いものを運んだり、掃除をするなどの力のいる仕事は全て夫に任せました。

なのでソルラル当日も、ほとんど体を動かすことが無く、必要最低限の行動範囲で仕事をこなし、チェサが終わってからはご両親からお年玉を頂きました。

実家に向かうというトンソ1と遠いので早めに帰るというトンソ2を送ってからはグッスリと昼寝までさせていただきました。

義理の妹が引越しをしてから私達が家に行ったこと無いからと家に招待して下さったのですが、義母にそれを言うと

「何言ってるの!お前達は遅く着たんだから、明日帰りなさい!」

との強いご命令が下り、せっかく来たんだからゆっくりしていきなさいという気持ちが伝わって来たので

「はーい!分かりました〜。」

と、素直に受け入れることにしました。

考えてみればまだ体調も万全じゃないのに、帰省ラッシュの中移動すれば車酔いするに違いありませんし、家族でまたあちこち移動するのも疲れそうだったので次回改めて行くことにして、私達は実家に残ることにしました。

思った通り、トンソ達の移動報告を聞いてみると道が混んでない日でも車で5時間以上掛かる距離を、やっと4時間かかって我が家の近くを通過したばかりだという渋滞の写メと共に連絡をうけ「あー、一緒に行かなくて良かったー」と思いながら

「え?まだ我が家の近く?お疲れ〜!」

とモジメを送りました。

普通、実家から家まで車では1時間、地下鉄で帰っても2時間以内に着く距離を車で4時間もかかっていると聞いて先が思いやられるだろうなと思いました。;;

その後もいつもなら親戚達が突然訪問してきたり、後片付けや掃除に終われるのですが、今回は家族のようなチャグンアッパ(義父の弟)だけ来られたので、食事の時以外はテレビを見たり寝たりと本当に「休日」のように過ごさせて頂きました。

翌日私は何も手伝わなかったチェサの料理やお餅などをこれでもかというほど下さるので

「お義母さん。もうこのくらいで十分です。」

と丁寧にお断りすると、

「じゃ、家にあるのか?」

とおっしゃるので

「えっ、いいえ。ありませんけど・・・;;。」

と言うと

「じゃ、つべこべ言わずに持っていけば良いの!!」

とスーツケースにギュウギュウに食料を積めて下さり岐路に着きました。

珍しくソルラルの2日前に高熱を出し、「久々の、名節病かしら」と思っていましたが、今年のソルラルはほとんど仕事をせずにゆっくりと休ませて頂いたおかげで、体調が悪化することも無く無事に帰って来れたのでひとまずホッとしています。

今回は、いろんな面で運が良かったともいえますが、こんな感じならこれからの名節も何とかやっていけそうだと思いました。

⇒FC2 国際結婚ランキングへ

※皆さんの応援のクリックはランキングに反映されます。
posted by hisami at 20:58| Comment(2) | TrackBack(0) | 韓国文化・習慣 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
何年か前に、風邪か何かで調子が悪い時でも手伝わねばならなかったお話があったように思います。
以前に全て経験しているからこそ「監督」も出来ますね!
苦労なさった甲斐があったというか、何だかほっとしました。
Posted by ぶち at 2012年01月29日 15:38
ぶちさんへ

何年前の話まで覚えていてくださってありがとうございます。^^何故か名節の前は特に風邪を引かないようにと気を付けていた事を思い出します。

これからは楽になるとは限りませんが、一応自分の立場が「お客様」的な存在から家族の中心的な存在になりつつあるという空気を感じたので、とりあえずはこの程度で良いのではないかと思っています。
Posted by hisami at 2012年01月29日 20:24
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。