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2011年04月26日

漫画家・作家先生達との運動会

私の住む富川(プチョン)は「文化・芸術の都市」と言われているのですが、私が日本語を教えている漫画家・作家先生方の事務所である「漫画化支援センター」ともう一つ「韓国漫画映像振興院」という、センターよりも新しく大きな建物があるのもその理由の一だそうです。

img1[1].jpg←「韓国漫画映像振興院」

ソウルに住んでいる人たちもわざわざプチョンの事務所に出勤してくるようなので、現在活躍中の有名な漫画家・作家はもちろん、イラストレーターやデザイン関係の仕事をしている人たちがこのプチョンに集まっていると言っても過言ではありません。

そして先日、センターVS振興院の運動会が行われました。

朝から雨が降りそうな天気だったので心配して運動会の会長に電話をしてみると、
「雨でもやりますよ〜!とにかくゴーです!!」

と明るく元気な声で言うので、帽子と折りたたみ傘を準備して運動しやすい服装で出かけました。

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運動会のため、センターも休みだったので、授業の変わりに皆で運動会に参加することにして生徒と一緒に運動会が行われるサッカー競技場ほどの運動場向かいました。

天気予報では一日中雨だと言われていたにもかかわらず、運動会の少し前に小雨が少し降ってから止み、運動場に到着した頃には既に最初の競技の野球の試合が始まっていました。

運動会のときはいつもチケットを1,000ウォンで購入するのですが、そのチケットの番号が当選番号となり、運動会の最後にくじ引きをして準備された景品をゲットすることができます。

今回は景品の中にアイパッド(60万ウォン相当)があるということで、運動会の競技に参加しなくても食事と酒盛り、景品目当てに参加する人も多くいました。

もし天気が良かったら200人近くの参加者がいる予定だったようですが、曇り時々小雨という今一パッとしない天気だったためか100人を少し超えるほどの参加者でした。


食べ物や飲み物も本来の参加者分用意されていたため、後から後から色んなものが出されます。

焼肉弁当を食べたばかりだというのにピザ、フライドチキン、タットリタン(鶏肉の甘辛煮)、菓子パン、クルミのお菓子、豚足、ミヨクッ(わかめスープ)等。

そして飲み物もコーラ、サイダーなどの飲料水以外にもビールやマッコリ(濁酒のようなお酒)などのアルコール類も準備され、運動の合間に食べたり飲んだりしながら体も胃も休まる暇がありませんでした。

さすがにお酒は飲みませんでしたが、ベンチに戻る度に「先生、これ食べてください。」「これもどうぞ」と食べ物や飲み物を次々と手渡されるので、「どうも^^」と受け取っては食べていました。

そしてお腹が一杯になると、座って応援だけしていても消化しないような気がして競技場の端っこに転がっていたバスケボールで『あんたがたどこさ』をして遊んでると、生徒の1人が来たので

「これ、日本のボール遊びの歌でね、♪あんたがったどっこさ、ひーごさ、ひーごどっこさ♪って言う歌にあわせてこうやって足を通して遊ぶんですよ。」

と教えると女子生徒が

「へー、面白〜い!『ひーごた』だって。^0^」
と、意味も分からずにケラケラ笑っていました。
遊び方を教えていると他の生徒が

「先生、あちらのバスケットボールコートででバスケットボールでもしましょうか?」
と言うので

「良いですよ。行きましょう!」

と軽く応じたのは良かったのですが、順番にゴールを入れて軽く遊ぶつもりが、他の人たちも加わり3対3のハーフコートの試合形式でバスケットボールの試合が始まってしまい、結局運動会の競技よりも激しく体を動かす結果となってしまいました。^^;

バスケの試合には勝ったのか負けたのか覚えてもいませんが、とにかく試合が終わり、

「あーっ疲れた〜!競技に参加する前に今日の運動し終わったって感じですね。」

等と話しながらベンチに戻ると、休む間もなく女性参加のパルヤグが始まると言います。
もともと競技に参加するために来たので、疲れたからと参加しないわけに行きません。女生徒達と一緒に集合場所に向かいました。

集合すると小雨が振り出したので、センターで準備した使い捨ての白い雨ガッパを着て並ぶと、選手は皆雪だるまのようです。

霧雨のような弱い雨だったので、ずぶ濡れになるということは無かったのですが、雨ガッパのため動きにくい上に視界も悪く、雨に濡れたボールもかなり滑りやすかったので掴んだボールも滑って逃してしまうという悪条件だったのですが、ま、これも良い思い出になりそうだと思い、競技を楽しむことにしました。

実力はどっちもどっちだったので点数も抜いたり抜かれたりでしたが、後半戦で同じチームの子がホームランを放ち点数の差がつき、そのまま相手の攻撃を抑えて試合に勝つことができました。^^

試合の途中で雨も止み、試合にも勝ったため参加者とハイタッチをて勝利を喜びながらベンチに戻り、そこで初めて同じ競技に参加した女性達と会話をしました。

試合に勝ったので気分も良く、出されたおやつを食べながら自己紹介や何の仕事をしているかなどの話や日本語の話などをしているうちに次のドッチボールの試合が始まるから集まるように言われました。

各チーム男性5人女性5人のが選ばれ同じチームの女性を男性陣が体を張って守るという変わったドッチボールです。

ルールは男性はボールに当たっても良いのですがペアになった女性がボールに当たったら2人ともアウトです。そして女性達は男性の服に摑まりながらひたすらポールに当たらないように男性の後ろに身を隠していなければなりません。

攻撃をするときは男女が離れていても良いのですが、相手にボールが渡ってボールをよけている間に手を放してしまうとこれもアウトなので、攻撃しているときは休めるのですが、相手にボールが渡ったときには逃げるのに必死でした。

女性はボールを受けたり投げたりする必要が無く逃げるだけだからと甘く見ていましたが、これもかなりの運動量。男性の後ろに隠れている女性にボールを当てるのに時間がかかるため、終わるまでに最後まで逃げ切る女性が一番振り回されることになります。・・が、その中の一人が私でした。

結局勝って嬉しかったのですが、競技が終わるとフラフラ。

そのすぐ後に綱引き、リレーとあったのですが、リレーばかりはそれまで競技に参加していなかった若い女の子達に譲ろうと話しかけると

「私は走るのだけは苦手で・・・。」とか
「足が遅いから負けてしまうと思う・・・。」

と泣きすがるような目で見つめられるので、それじゃ仕方が無いと結局女性代表として3人が選ばれ、最後のリレー競争にまで参加することになりました。


既に私の太ももやふくらはぎにはかなり無理がきていて、このまま走ったら足の筋肉とひざが笑ってしまって途中で転ぶかもしれないと思い、足のストレッチ体操を念入りにしていると、それを見た人たちは私がやる気満々だと思ったらしく

「よっ!先生。フォームが決まってますよ^^。」

と言われ、「はーっ。そうですか〜っ。頑張ってきます!」と苦笑いで答えながら、どうにかなるだろうという思いでリレーに参加しました。

同じチームの男性人は足の速そうな若者達が選別され、その間に挟まるようにして女性が走ることになって競争が始まりました。

私は10人中の6番走者だったのですが、リードしているままバトンを受け取り、とにかく転ばないでということだけ頭に入れながら走り、リードのまま何とか次の走者にバトンを渡してほっとしたのですが、9番目の女の子がバトンを受け取り転倒、更にカーブで転倒と2度転んでしまった結果、惜しくもリレーでは負けてしまいました。

後で、転んでしまった女の子の傷口の手当てを手伝いながら聞くと、一度バトンを受け取るときに他の人の足につまずいて転倒し、転倒した衝撃で足がつってしまいバトンを渡す付近で再び転んでしまったということでした。

リレーで負けたのは残念でしたが運動会は同点に終わり、勝敗よりも目的としていたセンター同士の交流はとても上手くいった運動会でした。

一年分の運動を一日でしたと言って良いほど全身の筋肉をフル活用し、頭のてっぺんから足の先まで使わない筋肉は無いというほどの運動量だったので、明日の筋肉痛が心配だとは思いましたが、本当に良い運動になったと思いました。

そして何よりも応援で大きな声を出し、楽しく競技に参加したり、競技の合間に生徒達と遊んだりして、お腹が痛くなるほど笑い、多くの笑顔をみて、久しぶりに心も体もリフレッシュしたという気分になりました。

この後抽選会があったのですが、続きはまた明日。

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posted by hisami at 12:54| Comment(4) | TrackBack(0) | 日本語教室 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
はじめまして。通りすがりのものですが、韓国純情漫画大好き人間です。
Posted by 小笠原功雄 at 2011年06月03日 10:16
韓国では激しい内容の漫画は売られていないですね。日本の漫画よりは純情なものが多いかもしれません。
Posted by hisami at 2011年06月24日 20:10
これは一本取られましたね。お忙しそうですが、たまにはリンク先の私のブログの韓国純情漫画(少女マンガ)カテゴリもご笑覧いただければ幸いです。
Posted by 小笠原功雄 at 2011年06月28日 12:31
小笠原さんへ

前にも拝見させて頂きましたよ^^。

本当に韓国漫画がお好きなんですね。そういう方々の為にも韓国漫画家を日本でデビューさせることが出来るように漫画家を応援していきたいと思います。
Posted by hisami at 2011年06月29日 09:44
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