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2007年06月05日

韓国のリサイクル事情

私の韓国の住まいはソウル郊外の田舎なので、便利さでは東京のど真ん中にある日本の実家のほうが上ですが、それは日本の田舎と都会の暮らしの違いとあまり変わらないと思います。

そして物価も数年前までは日本の方が高いというイメージがありましたが、韓国でもソウルの中心地へ行くほど物価が高くなりますし、最近は円安ということもあってあまり変わらないように思います。

但しリサイクル事情については日本とは少々違いを感じます。

まず、小さなごみの処理についての仕分けはゴミの日が定められていたり、各アパートでも集に1度ゴミを出す日が決められていて、その日にまとめてゴミを出すようになっているか、或いは常時ゴミを捨てることができるようになっていて、「カン」「ビン」「プラスチック」「ペットボトル」などと再利用のゴミと一般ゴミを分けるように大きな袋が設置されていてアパート毎に管理されています。

そして、電気製品や家具類、洋服なども、同じようにゴミ捨て場に置かれます。

洋服は「衣類」と書かれた大きな箱の中に入れ、粗大ゴミは大きさによって管理会社から粗大ゴミ処理費用を払ってステッカーを貼って置いておきます。

すると、大きなトラックがゴミ毎にまとめて回収して行きます。

韓国でも中古車、電気製品、家具、などのリサイクル品は無料の新聞に掲載されて電話や直接会って交渉をして値段を決めていくという方法でのリサイクルもありますが、引越しの多い韓国では、引っ越すたびにリサイクルショップなどの利用が面倒なので、粗大ごみとして捨ててしまうことのほうが多いようです。

その捨ててある粗大ごみが必要な人は勝手に家に持って帰って使うこともあるので、ある意味リサイクルではありますが・・・。

それにしても各アパートに住む世帯が引越しをするたびに多くの粗大ごみが捨てられていくわけですからもったいないですよね。

少し高級なアパートでは捨てられる家具などは質の良いものが多いので、そういった粗大ごみを拾って周り、修理して中古として売るような業者もあるようです。

日本では衣類のリサイクルなども「バザー」という形で良くされているのを見かけますが、韓国では身内や知り合いのお下がりなどを着回しするようなことがあっても、あまり誰が着たのかわからない服を買って着るというのはあまり見ませんでした。

実家の周辺では良く「バザー」「リサイクルまつり」「不用品交換会」などの行事がここ一ヶ月に何箇所でも行われていて、そのたびに利用させていただきますが、必要なものが安く手に入りながら、そのお金も有効に利用されるということで、とても良いと思います。

特に、我が家のすぐそばにはリサイクルセンターがあり、掲示板には「譲ります」「必要です」情報が常に張られてあって、非常に安い値段で取引されています。

韓国にもこういう地域の人が利用しやすいリサイクルのシステムがあったらいいのにと思います。



posted by hisami at 19:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 韓国の施設 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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