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2006年06月21日

韓国の在宅ワーク

韓国では物を作る、あるいは梱包をするなどの内職はお勧めできません。

仕事量の割には全くお金にならないからです。

出産後すぐには仕事復帰は難しいと思い、一度だけ内職でもしてみようかと韓国の情報誌で職探しをした事がありました。

内職の内容は人形作りや絵に色を塗るもの、紙を切る、刺繍をする、ビーズで物を作る、キーホルダーの組み立て作業、本や靴下等の梱包作業です。

私は手先が器用で細かい手作業が好きなため、育児の合間に出来そうなものをやってみようと思い、ビーズで物を作る内職の説明を聞こうと会社(といっても小さなアパートの一室)に行ってみました。

行ってみるとカラフルなビーズの小物が並べてあり、飾り物や敷物、小物入れなどを作って、一つあたり2000ウォン〜6000ウォンほどの報酬との事。

契約条件に講習料として6万ウォンを支払わなければならなかったのですが、すぐに元は取れるからと言われ、実際に習ってる人の作業を見るとそんなに難しそうではなく、慣れてくれば早く完成するし、報酬は高いほうだと説明を受け、作り方も学べて趣味的に楽しみながら稼げるのなら良いじゃない?と単純に考えて登録しました。

・・・が、始めてはみたものの作業が意外と大変だと言うことが分かってきました。

真珠大の大きめなビーズで電話敷を作成するのですが、ビーズがしっかりと固定されていないと売り物にならないからと、練習段階で何度もやり直しをさせられ、紐を引っ張る時に指の関節に紐が食い込むため、売り物になる商品を作った頃には手の開け閉めが痛くて出来なくなるほどでした。

作るのにもかなり時間が掛かる上、手もかなり痛くなり約1週間ほどで継続不可能となりました。

払った分だけでも元を取ろうとすると時間と労力の無駄になります。

キャンセルの話をすると返金は出来ませんとの事。旦那に交渉してもらい、なんとか半額の3万ウォンを返金してもらいましたが、そのようにして受講料だけ払ってやめていく主婦が多いと思うと完全に詐欺です。

他の仕事は経験が無いので分かりませんが、量をこなしても時給にすると1000ウォンにもならないものがほとんどだそうですから、それをするなら日本語の翻訳や電話で日本語を教えるなどのアルバイトのほうがよっぽどお金になります。

3万ウォンで良い経験をしたと思い、韓国の内職は二度とやるもんかと決心しましたが、とても悔しい思いをしました。

韓国の内職、在宅ワークはしないほうが良いですね。


posted by hisami at 18:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 韓国の就職・内職事情 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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