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2006年12月28日

世界選手権大会「剣道韓国優勝」について

少し前の話しになりますが、12月10日に行なわれた「剣道の世界選手権大会」で韓国が優勝したそうです。
4152219089.jpg
先日「日本人主婦韓国奮闘記」読者様からそのことについて元剣道選手のトリョンニムに感想を聞いて欲しいというメールを頂いていましたので、チラッと伺ってみました。続きを読む前に⇒アジアblogランキングへ



韓国ではテレビでもスポーツニュースなどを見れば結果は報道されていたようですが、試合などはテレビでは放送されませんでした。

なので、試合の様子はトリョンニムもインターネットで見たようです。

それなのに私からその大会の質問があったのが以外だったようで、
驚きの表情で

「何故それを知っているんですか?!」
と聞かれてしまいまた。

私がプログとメルマガを書いていて・・・などの説明を長々としていると本題からそれてしまうと思い、

「剣道に関心がある知人からメールが来ました」とだけ言い

「それにしてもすごいですね世界大会で優勝したなんて。剣道選手達の間では大騒ぎだったでしょう?」
と話を戻すと、うなずきながら

ト:「日本が優勝すると思っていたから意外でした。
   日本は準決勝でアメリカに負けたんです。
   そのアメリカに勝ったので運が良かったんですよ。

   日本の○○選手が負傷したり○○選手が体調が
   悪かったりと選手達の調子も悪かったようです。」

他にも選手の名前や状態、試合の様子なども詳しく話して下さったのですが、こんな話もありました。


ト:「正直言えば練習試合では日本には絶対勝てないと思いますが
   今回の日本人選手達は本番でかなり緊張していたようです。

   韓国の国技である「テコンドー」の選手達も国技で
   良い成績を残そうと何倍も努力するというのを聞いた事がありま
   すが国技っていうのは特に大きなプレッシャーがかかるもの
   ですよ。」

私:「本当ですね。オリンピックなどでも国技は金メダルを取る
   ことを期待して、選手達に大きな負担をかけているのは
   確かですね。」

ト:「日本ではどうか分かりませんが、韓国では
   “金じゃなきゃダメ、銀、銅はもらっても無意味。”
   みたいなところがありますからね。」

私:「日本も同じだと思います。銀や銅よりも金メダルを取った選手
   達の注目度が断然高いですから。」

ト:「選手の立場から言えば銀でも銅でも同じ様に検討を称えて欲し
   いものです。」


・・・本当ですよね。

実力がある選手達に大きな期待やプレッシャーをかけて
本番で戦い辛くしておきながら、優勝しなければ
プイッっとそっぽを向いてしまうというのもひどい話です。


剣道選手の一日の練習スケジュールを伺った事がありますが、
それはそれはすさまじい運動量で、今の私には1時間でも
付いて行けません。(キッパリ)

試合の為に血のにじむ様な訓練をして試合の瞬間に全てをかける
選手達の試合結果を
「勝ったから国民の期待に応えた素晴らしい選手」
「負けたから期待はずれのダメな選手」
と言う目で見るのはとても失礼な事だと思います。

どんな大会のどんな競技だとしても、
その選手達が真の実力を発揮できるように温かい目で
そっと見守ってあげるべきだということをしみじみと感じました。


その後も国技についての話しで盛り上がりましたが、
元選手の立場から意見が聞けて、とても有意義な会話となりました。

他にも「韓国人にこんな事聞いてみたい!」などの質問がありましたら気軽にメールやコメントくださいね。

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posted by hisami at 20:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 韓国文化・習慣 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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