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2007年01月25日

韓国特有の結婚文化

韓国では結婚前に行なう両家の顔合わせのことを「サンギョンレ」(相見礼)と言い、結婚予定の新郎新婦の家族が正式に顔合わせをする場をつくります。
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「サンギョンレ」は互いの家を訪問して挨拶をする形を取る場合も有りますが、外で食事をしながら顔合わせをすることも多いようです。

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そしてその場ではお互いの自己紹介のような挨拶から始まり、結婚式の場所や日取りなどを決めるようです。
日本で言う結納式みたいなものでしょうか。

前回4月に結婚を控えたトリョンニム(旦那の末の弟)のサンギョンレの場にご両親とアガシが出席して話をしてきたようですが、なにやらサンギョンレで決まった事が納得いかなかったのか、義父が帰宅後少々不満気味でした。

何が不満だったのかと話を聞いてみると、義父が「本来結婚式をするのならここが良い」と決めていた式場が有ったにもかかわらず、トリョンニムの知り合いが多い地域に結婚式場の予約をしてしまった事や、結婚後の住まいの場所などが気に入らないとの事でした。

それでも日にちは負かされて決めたのだから良いのではないかと思いますが、なんだかここのところずっとそのサンギョンレの話を聞かされます。

韓国では結婚は本人同士というよりも両家の結婚という感覚が強いので、色々と気を使われるのは分かりますが、それにしても「本人達に任せてはどうか」ということにまで神経を使われるので気を使いすぎで疲れるのではないかと心配になります。

以前ホンスのお話をしましたが、韓国特有の結婚文化にはニェムル(礼物)とニェダン(礼緞)というものも有ります。
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まず、ニェムルは贈り物のことで、新郎新婦が交換する結婚指輪や時計などがここに含まれ、それ以外にも新郎の側で花嫁に贈る宝石類をいいます。

結婚礼物を必ず用意しなければならないという決まりは有りませんので、最近のカップルたちは合意によって簡素化したりします。

正式に花嫁にニェムルの宝石類を贈る場合は
「ダイヤモンド、ルビー、サファイア、純金、真珠、エメラルド」の宝石の中で奇数セットで用意する場合が多いようです。

もちろんこれは須事項ではないのですが、欠かせないのがニェダンです。

ニェダンは本来花嫁が婚家に贈る絹を意味します。
昔は絹が珍しかったので一番珍しい絹を花嫁がお嫁になる家に贈り、礼を示した風習が伝伝わり、現代のニェダンになっています。

花嫁がその家に嫁入りするとき新郎家族にあいさつ代わりの贈り物をひっくるめてニェダンと言うようになったそうです。

そして、今はニェダンという風習は花嫁たちが一番気を使わなければならない悩みの種になっています。

相手側のご両親だけではなく新郎の兄弟たちや親戚らにまでお礼を示さなければならないので正式にすると非常に負担になってしまいます。

そしてニェダンをどこまでの親戚に差し上げなければならないか何を贈ればいいのかも悩みの種になってしまいました。

それで最近は物より現金を送る場合が多くなりましたが、花嫁が非常に気を使って用意したとしても後で問題になることが多いのがこのニェダンです。

私の場合は国際結婚ですし、それらの文化があることも結婚をしてから詳しく知りましたので、どれも正式に行なわず、結婚前にお互いのプレゼント交換程度で済ませて結婚しましたが、今回のトリョンニムの結婚には色んなことが絡んで、なんだか大変そうです。

どうせ送ったり送られたりするのなら、もともと「お互い何も送らない」と決めてしまえば良いのではないかと思うのですが、そうもいかないようです。

私も韓国で結婚した身ではありますが、本当に韓国の結婚って複雑だと感じさせられますね。

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posted by hisami at 13:13| Comment(1) | TrackBack(0) | 韓国で結婚 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
わざわざ反日国家に嫁ぐ意味がわからない。

あと、向こうに嫁いだ女性の3割位はDVでうつになるみたいだけど、、そうならない事を祈ります。

がんばってください!!
Posted by むらまつ at 2012年04月20日 12:07
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