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2007年02月05日

韓国で「親戚の呼び方」に困る時

韓国では話す相手になんと呼べば正しいのかと困ってしまう事があります。

それでも初対面の場合は慣れてしまえばそんなに難しいことはありません。

例えば相手が「クォン サンウ」さんだった場合は「クォン サンウシ(さん)」とフルネームで呼びます。
(「クォンシ」と苗字だけで呼ぶことはありません)

そして、親しくなったら年下は名前だけで「サンウ」、年上なら「サンウオッパ(ヒョン)」あるいは「オッパ(ヒョン)」と呼べば良いのである程度呼び方が決まっています。
(「オッパ」は女が年上の男性を呼ぶ場合で「ヒョン」は男が年上の男性を呼ぶ場合に使います)

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・・・が、「親戚に対する呼び方」は慣れるまで大変でした。

日本では親戚はと両親の兄弟姉妹やその旦那や妻に当たる人にはと苗字や名前に「○○おじさん」「○○おばさん」とつけて呼んでいたので話をする時や電話の取次ぎなども問題なしでした。

しかし、韓国の家は義父が8人兄弟、義母は6人兄弟で、義父は長男なので何かの行事があるごとに連絡が来る事が多く、電話の取次ぎは以前はこんな具合でした。

私 :「どちら様ですか?」
女性:「○○からだけど(○○=場所)、オンマいるか?」
私 :「あ、はい。少々お待ちください。」
   (相手が誰か分からないので会話も無く)

私 :「お母様!年配の女性なのでコモ(義父の姉妹)の様ですが○○の方のようです。」

と、相手が誰なのかハッキリと分からないまま取り次ぐ事が多かったのですが、何度か会って直接話をするうちに、声と顔が一致する様になって「何番目のコモ」「果樹園のコモ」「○○のコモ」と応対が出来るようになってきました。(ちなみに私のコモは6人です)

なので最近は

私 :「どちら様ですか?」
コモ:「○○からだけど、」
私 :「あ、コモですか?お元気ですか?」
コモ:「おーチルブ(弟の息子の嫁)か?お前も元気か?
    娘も大きくなったかい?」
 
    (簡単な会話をしてから)

私 :「お母様にお電話代わりましょうか?」
コモ:「そうしてちょうだい。」

私 :「お母様!○○のコモからお電話です」

と言うように取り次げるようになりました。
しかし、コモが区別できたと喜んでいられません。

コモの旦那はコモブ、義父の弟はチャグンアボジ(妻はチャグンオモニ)義母の姉妹はイモ(旦那はイモブ)、義母の兄はエサムチュン(妻はエスンモ)義母の弟はサムチョン(妻はスンモ)等と、皆呼び方が違います。

子供達は名前で呼べば良いのですが、大人たちは親戚の場合「○○シ」と名前で呼ぶと失礼に当たるので、少々呼びづらくても名称で呼ばなければなりません。

タンシン(あなた)と言う呼び方は夫婦の間では使われますが、英語のYouと違って、話す相手に使うとこれも失礼に聞こえます。

なので以前は呼び方に慣れていなかった頃は「チョギ・・」(あの・・)と言ったり、近くに行って声をかけたり、軽く肩を叩いて話しかけたりすることもありました。

最近は何度か会った親戚に対してはほとんど問題なくなりましたが、遠くに住む親戚に結婚式などで久しぶりに会うと、旦那に
「どなた?私とはどんな関係?」と未だに聞く事があります。

韓国は親戚付き合いが濃いので、その分「呼び方」にも苦労しますね。

「呼び方で頭がこんがらがりそう」と
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posted by hisami at 09:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 韓国語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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