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2007年02月17日

ソルラル準備中の会話

韓国では年末を迎え、各家庭ではソルラルの準備で大忙しです。

朝から今まで休む暇無く義母と二人でソルラルの準備をしていましたが、お供え物作り中にこんな会話がありました。

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義母:日本ではソルラルはお供え物しないんでしょ?

私 :そうですね。しませんね。

義母:じゃ、何するの?

私 :正月はゆっくりと休んだり、遊びに出かけたりしていました。

義母:正月に特別食べるものはあるの?

私 :ありますよ。「おせち料理」といいます。
   でも何品か作ることもありますが、手がかかるものが
   多いので、我家の場合は食べたかったら市販のものを
   買って食べていました。
   「年越しそば」や「お雑煮」は作って食べていましたよ。

義母:韓国でも正月料理を買って済ませる人もいるけど、
買って食べるのは誠意がない気がするわね。

私 :でも、それが普通でしたからあまり疑問にも
   感じなかったですけど・・・。楽で良いですよ。^^

それでも義母は
「でも、市販のものより自分の家で作った方が身体に良いし、正月という特別な行事だから気持ちのこもった手の込んだ料理を作ったりした方が・・・。」
などと今一納得のいかない様子でつぶやいていました。

暫くして、準備も一段落付いた頃にチャグンアッパ(義父の弟)夫婦が来られました。

チャグンオンマ(以下チャ)が台所で準備中の私達の様子を見て

「お疲れ様〜!韓国はやる事が多くて大変でしょう?」

私 :「ええ。そうですね。」

義母:「日本では何もしないらしいわよ。」
   (ねぇねぇ!聞いて!という口調)

チャ:「発展途上国な程やることが多いわよね〜。
    先進国なほど準備に手間をかけないのよ。
    韓国は遅れてるんだわ〜!」

義母:「・・・。」

私も義母が言うように買うよりも自分の家で作った方が良いとは思いますが、義母から色々と言われた後だったので、チャグンオンマに変わりにバシッと言ってもらったようでちょっとスッキリしました。

チャグンオンマはどちらかというと近代的な発想で、何でも簡素化していくべきだと思っているようで、「伝統を守る派」の義母とは少し考え方が違います。

さらにクリスチャンなので、儒教的な行事にはあまりこだわらず、形ではなく気持ちだと思うと言う考えを持っています。

※クリスチャンは偶像崇拝をしないため、儀式を行なう時の御辞儀の際には祈祷(お祈り)をするのだそうです。

他のクリスチャンの家庭はだからといってお供えをしないわけではないようですが、時代が変われば形式も少しずつ変わっていくのかもしれません。

そもそも、お供え物ある程度決まっていますが、基本的には生前に先祖達が好きだった食べ物(おかず)を並べるようです。

ということは何十年後にはお供え物にピザやハンバーガーなどが並べられるようになっていく日も来るのかしら?

などと思いつつ、明日のソルラル当日のために早めに休みたいと思います。

皆様、良いお年を・・・。(って韓国と中国の方以外は年を越してましたね^^;)

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posted by hisami at 09:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 韓国文化・習慣 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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