スポンサードリンク

2007年02月24日

韓国の「初期教育」その2

韓国の「初期教育」については以前もお話しましたが、最近テレビでこんな放送をみました。
top_image_text.png
3歳ぐらいの男の子が英語も算数も出来て漢字もスラスラと読めるる、いわゆる「秀才児」の話です。

続きを読む前に⇒国際恋愛・結婚ランキングへGO!



その子の家庭は母親が仕事に出かけ、父親が子供の面倒を見るという形をとっている3人家族です。

その子の場合は「学ぶ事」に非常に興味をしめし、おもちゃを使って遊ぶよりも親が勉強を教えながら子供に接していました。

親も子供がすぐに英語や数字、漢字等を覚えていくので「我が子は秀才」と思い、勉強を教えていたようです。

・・・が、「目を離すと本の端っこをかじって食べてしまう。」「意思疎通が出来ない」「同世代の子供が遊ぶオモチャには興味を示さない(遊び方が分からない)」等の支障がでて番組に相談したそうです。

専門家の判断ではこの子の場合、記憶力が人並み以上の才能を持っているが、基本的な学習(生活ルール・感情表現)を飛び越えて難しい勉強をしているためストレスを受けているということでした。

結局、その子には無理な勉強はさせず、オモチャなどで遊ばせて、母親とのコミュニケーションを多く取る事で、普通の子供らしい表情になっていき、生活も変わっていったという話しだったのですが、韓国ではこういう話しは親が気が付かなくても良くあるのではないかと思わされます。

東亜日報に子供の「学習マネージャー」になっている韓国の母親達という記事がありましたが、この記事を読んで頂いても韓国の「教育社会」はかなり深刻なのが分かると思います。

あまりにも学歴社会重視なため、「子供のため」と言いながら、結局は子供の感情を無視して教育をするということも少なくないようです。

最近我家でもこんな事がありました。


義父:「子供に基礎英語を教える本を買いなさい」

と言うので

私 :「英語の本ですか?ありますよ。A・B・Cの
    基礎から学べる本も、お下がりで沢山頂きました。」

といくつか見せると、

義父:「こういうのではなくて。A・B・Cの下に
    韓国語でエー・ビー・シーと書かれているような
    本はないのか?昔はそうやって英語を習った。」

と言うので

私 :「ということは、まずは韓国語を教えなければ
    ならないですが・・まあ、ゆっくりと教えましょう」

と言うと、あまり納得のいかない様子でした。


そして、最近も義母が娘に童謡の歌を歌って聞かせているのかと思い、良く聞いてみると

「5、1が5。5、2 10。5、3 15・・・。」

と九九段を聞かせているではありませんか。

私もABCの歌や数字の練習の歌を歌って聞かせることはありますが、3歳の娘に九九段って・・・。と思ってしまいました。

まあ、歌の感覚で覚えてくれれば良いのですが、暫く聞いていた娘も単調なリズムの長い九九段に飽きたのか、途中で

「もう、終わり!違うのやろう。」

と、義母の口を塞いでいました。^^;

やはり子供には無理せず、少しずつ学ばせるのが一番だと思いますネ。

これから娘の教育問題では色々と意見の食い違いが予想されますが、ちょっと気合を入れていきたいと思います。

応援して下さる方は
こちらのクリックをお願いします⇒FC2 国際結婚ランキングへ
皆さんの応援が日々の韓国生活の力となっています。^^


posted by hisami at 09:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 韓国で出産・子育て | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。