スポンサードリンク

2007年03月13日

大学卒業しても就職難

韓国の学歴社会は色んな面で問題があると思いますが、「就職難」も深刻な問題です。

一流大学を大学を卒業して、これから就職しようと思っても今度は就職難が待っているわけですから、何のための学歴かと思わされてしまいます。

韓国の教育熱心さはお伝えしましたが、子供に教育費をつぎ込んで一流の大学に入学させたからといってそれなりの企業に就職できるわけでもないのに、何でこんなに教育にばかり力を入れるのかと疑問です。

続きを読む前に⇒国際恋愛・結婚ランキングへGO!


ある食品会社の採用枠4人に対して1,600人(競争倍率400倍)が入社試験を受けたという話しもあります。

就職難と言われる一方では高学歴のプライドが邪魔して就職先の
選り好みをし、肉体労働が敬遠されているため、業種によっては人手不足の状態でもあるようです。

なのである意味、自分で選択の幅を狭めている事にはなりますが、確かに一流大学の卒業者や、院卒、博士号取得者にとってはその知識を使わない「3K職」に就くのが納得いかないのも分からないでもありません。

その結果、韓国内での就職をあきらめ、海外移住を目指す人も増えているそうです。

それともう一つの理由として就職難には「少子化問題」があります。

韓国は少子化によって子供の数が減ったにもかかわらず大学卒業者が増えたことで「買い手市場」の就職難となったのですが、特に女子学生にそのしわよせが来ています。

4年制大学を卒業した女子のうち、正規職に就けるのは40%くらいだそうです。

子どもを産んで、職場をいったん離れてしまうと、90%くらいの人が、もとの職場に戻れなくなり、再就職できたとしても、パートのような単純労働職となっています。

そのため、子どもを産まずに仕事を続ける女性が多くなり、これが急速な出生率の低下をもたらしているということなので「悪循環」そのものです。

アガシ(旦那の妹)も2人目を考えてはいるものの、2人目を育てるには仕事を休まなければならず、新生児を預ける施設が少なく、自分で育てれば社会復帰が難しくなるということで、2人目の子作りに踏み切れないでいる様子でした。

このような学歴重視社会の韓国でも高卒で大統領になったノ ムヒョン大統領に、少しでも「学歴社会にかかわる様々な問題」を少しずつでも解決していって欲しいと思います。

「賛成!」の方は
こちらをクリックしてください。⇒FC2 国際結婚ランキングへ


posted by hisami at 08:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 韓国の社会問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。