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2007年03月18日

韓国の「タレント中毒」現象

韓国の10代の若者達はタレントに対する憧れがとても強いようです。

朝鮮日報によると
ソウルG小学校5年生の担任をしているキム教諭は「“将来の夢はタレント”と答える子供が増える一方。以前は“科学者”とか“大統領”などと答えていた子供たちが、最近は“タレントになる”と答えるようになった」と語る。

2005年にアニメ専門ケーブルテレビ局「トゥーニーバース」が12歳以下の子供4700人を対象にアンケート調査したところ、「タレントになりたい」と答える子供が67%に達したとのことです。

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この現象は10代の子供だけでなく10代の子供を持つ親たちにも同じ事が言えます。

芸能マネジメント会社の新人オーディションには毎回、数百人もの小中高生が応募してくると思えば、子供をアイドルにしたいという親も全国各地からソウルに集まってくるそうです。

子供をアイドルにしたいがために、高い月謝と交通費を払い、レッスンごとに田舎から子供を連れてタレント養成所へ通っている親までいるとのこと。

そういえば、韓国の親達は子供に
「まー可愛い。将来はミスコリアね^^」
「歌と踊りが上手だから、将来は歌手ね^^」

等と子供がタレントになることを望んでいるような言葉をかける親が多いような気がします。

韓国のママ友にも2歳になる男の子にオーデションを受けさせて1次審査(写真)は通過したけど、2次審査(特技を披露する)では恥ずかしがって何もせずに落ちてしまったと残念がっていました。

韓国ドラマなどに出演する子役達を見ていると、可愛いだけではなく、演技が上手で人前でも平気で歌ったり踊ったりできる子でなければできませんから、結局はそのため、タレント養成所に通わせるということになるのでしょうね。

最近は「芸能界に入れる」「モデルになれる」と女子中学生に声を掛け、高額の授業料を騙し取るニセ芸能事務所も後を絶たず、詐欺被害者も増えているということです。

歌手ユニチョン・ダビンの自殺も芸能界の過酷さが大きな原因の一つだったようですし、クォン・サンウ脅迫事件のように暴力団がらみの繋がりがあったり、仕事の辛さによるうつ病などに悩ませる芸能人の話しは後を絶ちません。

芸能人の中には子供の頃から芸能界入りをして歌手として大成功したBOAのような例もありますし、芸能方面で能力を発揮するタイプの人もいると思うので、子供の頃から芸能界デビューする子供やその親たちの否定はできません。

しかし、芸能界の華やかな部分だけをみて、何も知らない10代前半の若者達がタレントに憧れるというのは分かる気がしますが、親養成所にまで通わせながら我が子を過酷な芸能界に入れようと努力する親の気持ちはどうも理解に苦しむことがあります。

「タレント中毒現象」によって10代の純粋な若者達が詐欺にあったり、「タレントを目指して綺麗になりたい」という理由で美容整形を簡単に考える若者達が増えないことを願います。

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posted by hisami at 08:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 韓国の社会問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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