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2007年04月12日

韓国会社員のストレス保有率「世界最高」

韓国の会社員は働く時間も多いし、仕事の後も接待などで気を使うし、「休み」もまともに取れないし、これじゃストレス溜まるだろうなと思っていたら、なんと韓国の会社員のストレスが「世界最高」だそうです。

中央日報によると

統計庁が調べた結果、事務職従事者の自殺者数は2000年268人から05年597人へと倍以上増えた。

また「韓国職務ストレス学会」が01年に調べたところ、韓国会社員のストレス保有率は95%で、米国40%・日本61%に比べて高かった。

パク研究員は、構成員のストレスが高すぎると企業の生産性が落ちる可能性が高い、とした。

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米エール大・研究チームの調査によると、うつ病にかかった労働者は健康な職員に比べて、欠勤率が2倍高く、生産性の損失は7倍に達する。パク研究員は、ストレスの増加は労災や訴訟につながり企業に不必要な損失をもたらす、と指摘した。

勤労福祉公団の調査によると、実際にうつ病など精神的疾患による労災は2000年27件から04年107件へと増えており、過労・ストレスが原因の脳血管疾患による労災承認の件数は1950件から2285件に増えた。

パク研究員は、職場の上司が部下職員のストレスを解決するのは難しいだけに会社が相談室の運用などで、ストレス管理に積極的に臨むべきだと強調した。

とのことです。

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本当に深刻な問題ですよね。
パク研究員は会社の「生産率が落ちる・企業に損失をもたらす」と言う点に注目しているようですが、「“過労死”や“自殺”などで命を落とす人が増えている」と言う点のほうがよっぽど大きな問題です。

それに「ストレスを受けた人を管理する」と言うよりは「ストレスを受けないような会社のシステムに改善」していかないと、この状況は慢性化して、このまま行くと、先進国に追いつくどころか目的地にたどりつく前に息切れして倒れてしまいそうな気がします。

韓国に住んでいる立場としては会社員が疲れ果てて倒れていく姿は見たくありません。

日本の会社員も半数以上の人たちがストレスを感じているのですからストレスが少ないとも言えませんが、韓国の95%と言う数字は中小企業ではほぼ全員と見ても良い数字だと思います。

韓国では「会社員」=「ストレスや長い労働時間などの苦痛」というのを痛感しているせいか、会社を辞めて商売を始めたり、事業を起こして大きな機会を掴もうとする人が多いです。

会社を辞めてお金を投資して何かの事業を始めようとして「詐欺にあった」「倒産した」「商売がうまく行かない」などの話しも良く聞きます。

中には自分で商売を始めて大成功したという話しもテレビで放送されることもありますが、それはごく一部です。

それでも、その一部の成功者に憧れて自分の事業や商売を成功させることを夢見る韓国人は後を絶ちません。

最近はこのような韓国社会の問題の部分ばかり目に付いてしまうのですが、だからと言って何かをすることが出来ない立場と言うのは非常にもどかしいです。

記事を書きながらため息が出てしまいましたが、私の立場からは、この現状が少しでも改善されるように願うばかりです。

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posted by hisami at 17:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 韓国の社会問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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