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2011年03月31日

親子でゲーム

最近は家族で出かけたり遊んだりする機械があまり無かったため、久しぶりに家族でゲームをしてみました。

snowmangame-haba-sum[1].jpg

ゲームはハーバー(ドイツの教育玩具)のボードゲーム『スノーマン』です。

雪だるまの形をしている駒をサイコロの目数ずつ進めてゴールまで先に着いた人が勝ちというわかりやすい内容のボードゲームです。

日本のすごろくゲームのように「一回休み」があったり、後から進めた駒が最初の駒と同じ枠に入ったら最初の駒はスタート地点に戻らなければいけないというルールがあります。

いつもなら娘と夫の二人でゲームをすることが多いのですが、今日は私も参加するということで娘もはしゃいで喜んでいました。

「カウィ、パウィ、ポ!」(はさみ、岩、袋という意味)

と、韓国式ジャンケンをして始めました。

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順番にサイコロを振って駒を進めていきますが、雪だるまの胴体がスタート時点で3つに分かれており、それを同時に進めるか別々に進めるか等を自分で考えながら駒を進めていかなければならないのですが、胴体を全て合体させて駒を進めても後から来る駒につかまると全ての駒がスタートに戻らなければならないため自分の進む速度や回りの状況も把握しながら進めていかなければならないので少し頭を使うゲームです。

やってみると結構面白いなと思いながらゲームを楽しんでいましたが、途中であることに気がつきました。それは・・・。

夫がほかの人の駒の進め方にかなり干渉する。ということです。

「目が三つだから頭だけ進めたほうが良い」とか
「前の駒を追いかけて、捕まえろ」とか
「この駒を進めると休みになるからこっちの駒を進めたほうが良い」

等と、自分の番でもないのにあれこれと口を出します。
それはゲームをしながら何も話をしないというのもつまらないかも知れませんが、特に娘の駒の進め方を「ああしろ、こうしろ」とうるさいので

「自分で考えなければゲームの意味が無いじゃないですか〜!それじゃ、SHのアッパが一人でゲームをしているようなものですよ。SH(娘)にも考えさせてあげてください。」

と言うと

「あまりにも分かってないから教えてあげているんです。さっきなんかオンマ(ママ)の駒を取れたのに取らないでほかの駒を動かしてたし・・・。もし、同じことをしたらルール違反にするからね!」

とルールまで変えてきます。

「SH!いつもアッパ(パパ)ゲームするときこうなの?それじゃ、SHが考えられないからアッパの言う通りに駒を動かさないで自分で考えてしなさい。」

と娘に言い。夫には

「SHはルールは分かっているようだから自分がやりたいようにやらせてあげて下さい。そんなに自信があるのなら人のことは干渉しないで自分の駒を上手く進めて早くゴールしたらいいでしょう。」

と言ってから続けました。夫も口数は減りましたがそれでも

「あー、そうじゃないのに・・・。チッ」とか
「こっちを動かせばいいのに・・・。」などと首を振りながらつぶやいています。

そうしているうちに私は1番にゴールイン。あとは娘と夫の戦いです。
二人の対戦を見ていると休んだり駒を取ったり取られたりと、同じことの繰り返しで、なかなかゴールにたどり着けません。

ゴールに入る曲がり角をサイコロの数字が合わずに何度も通り過ぎてしまって2人とも周りをぐるぐると回っている状況がかなり長い時間続いていたので、口ばかりでなかなかゴールすることができない夫にもどかしくなった私は

「これはゴールの道に入れた人の勝ちですね。そうじゃないといつ終わるか分かりませんよ。」

と夫に言うと

「分かった。じゃ、SHの番。」と言います。

そして、サイコロをSHが振ると。ゴールに入る道に駒が進みました。
ゲームが終了したので、私が

「はいー!終わりー!オンマ1等。SH2等。アッパコルトゥン〜!(ビリッケツ)」

と言うと、もともと勝気が強い夫は苦笑いをしながら肩を落としてゲームを片付けていました。^^;一緒にゲームを片付けながら

「だから人のことばかり『ああしろ、こうしろ』言わないで自分のことに集中してれば良かったんですよ。これからはSHの考えに任せてゲームをしてあげて下さいね。」

と言うと、「分かった。」と言っていました。

そういえば夫が色々と干渉する姿はシアボジ(義理の父)にソックリだと思いつつ本人は親父に似たくないと言っている夫には黙っていましたが、やっぱり親子だなあと思わされました。

まあ、私のシアボジだけではなく、家族に対しては「どうしてそこまで・・・。」と言うほど干渉する場面を韓国では多く見てきましたのであまり珍しいことでもありませんが、干渉しすぎると言うのは干渉される立場の人の成長を止めてしまうような気がします。

もちろん無関心では良くありませんが、過干渉は自立心を育てるためにはかなりの妨害要素になると思います。

今回はゲームだったので、遊びながら笑って終わりましたが、それが生活の中での「ああしろ、こうしろ」がストレスになったり、反抗心が出てきたりするかもしれないと思うと私自身も気をつけなければならないと感じました。

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posted by hisami at 09:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 韓国文化・習慣 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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