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2008年10月02日

一人っ子だから?

ご両親と同居していた頃は義母からも「子供産め」攻撃を良く受けていて、その事が常に気にしていたせいか、娘を連れて外出するたびに不思議なほど

「娘さんお一人?それじゃ、もう一人“弟”生まなきゃね。」

と声をかけられました。(最高記録1日5回)

その頃は長男の嫁だというプレッシャーもありましたし、男の子を望む傾向がある韓国の社会環境をストレスに感じていたからだと思います。

その事を気にしていた頃は女の子供をつれて歩いているママ達よりも、息子を連れて歩いているママの方が何だか地球を制覇したような顔で堂々とあるいているように見えた事もあったほどです。

しかし、トンソがご両親待望の男の子(家系の跡継ぎ?)を生んでくれたと思うと気が楽になり、最近は「娘1人だけでも一生懸命育てようかしら?」と考えるようになりました。

こうして自分の気持ちも変わって来たせいか周りからの声の掛けられる内容もかわってきました。

それは


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「一人っ子で甘やかせ過ぎ、もう一人産むべき。」

です。

最近は娘が眠かったりお腹が空いていたりと、不快な状態になると何でもないことでぐずるのですが、それを外出中も人目も構わずにすることがあります。

これに対し

「今は丁度そういう時期だから気にしないほうが良い」

と言うママ友もいますし

「hisamiがSHの事をしっかりと叱らないとダメ。私なんか娘が外でぐずったら、即公衆トイレに連れて行って思いっきりひっぱだいて言う事聞かせたんだから。それ以降はぐずったら“トイレに行く?”と聞くとぐずらなくなったわ。」

と言うママ友もいます。

後者の方法は少し過激かもしれませんが、子供が幼稚園ぐらいの時にしっかりと「ダメなものはダメ」と教えておかないと、思春期になったときに反抗する様になるという理由からだということです。

私は前者の意見もそうだと思いますし、後者の意見もそうかもしれないと思うのですが、娘の場合、叱ったりぶったりすると大声で泣き喚いて収集が付かなくなるので「トイレでひっぱだき作戦」はどうもする気にはなりません。

なので何とか言葉で言って聞かせたり、眠そうだったら外出先でも昼寝をさせたりして乗り切ってきたのですが、その度にとても疲れてしまいます。

疲れ果てている私に周りにいるおばさんが声をかけてくる言葉は

「一人っ子でしょう?だから甘えるのよ。もう一人いればお姉さんらしくなるわよ。」

なのです。

それを聞きながら「確かにそうかもしれない」と思う事もありますが、本当に疲れて心の余裕が無いときには
「もしもう一人産んでこれよりもっとわがままだったらどうします?下の子に嫉妬してSHがもっとぐずるようになったら責任とってくださいます?」
と言い返したくなる事もあります。

・・・が、そのように声を掛けてくるのはほとんど年配の方なので、「そうですね。ハハハ^^;」と答えますが、その後に続く話を聞くもの疲れてしまいます。

なので“もう一人産みなさい話”を聞くのも話をするのも嫌なときは、あらかじめ周りに聞こえるようにわざと日本語で娘に話しかけて韓国語が通じないフリをする事もあります。



それは私だって子供がもう一人いたら良いかもと思うこともありますが、こればかりは自分の意思だけで授かるものでもありませんから周りからどうこう言われてもどうしようもありません。

他人のことも放っておけない韓国人の国民性はとても情の厚さを感じる部分でもあるのですが、どこの誰かも知らない初めて会った人からその話をされると「他人の事に干渉しないで欲しい」という思いになる事もあります。

こういう話をしていると何だか血圧が上がってきそうですが、なぜ突然このような話をしたかというと、

-−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

今日は歯科治療のためオリニチブを早退させた娘を歯科へ連れて行ったのですが、治療を嫌がる娘があまりにもぐずって治療を受けようとしません。

診療台にも座ろうとしない娘を見ながら、同い年の娘がいるという女性の医者に

「娘は妹がいるせいか、SHみたいにぐずらないですよ。SHはまるで下の子と同じで赤ちゃんみたいね。お母さんが一人だからって甘やかせたのでしょう。」

と言われて気分が悪かった上に、結局娘の歯の治療もできず次の週に再度予約して帰ってきました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

という出来事があったためなのですが、その事を考えると未だにあまり気分が良くありません。

とにかく最近は「一人っ子だから」とか「もう一人産めば」などの言葉には敏感になっているせいか、その言葉ばかり耳にするようになってきました。

いつでも我がままを聞いてあげても調子に乗りますし、何でも「ダメ」といってさせないのも良くないと聞きますし、だからといって力で押さえつけてもひねくれてしまいそうなので、娘の
“ぐずり対策”は私にとって大きな課題です。


ふ〜っ。(←ため息の音)
子供の教育って本当に難しいですね。




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posted by hisami at 01:41| Comment(7) | TrackBack(0) | 韓国で出産・子育て | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
う〜〜ん。
もう一人、といわれても確かに自分の意思だけのことではないから困りますね。
「神様にお願いしてるんですけどねぇ〜」とか???
韓国人で同じ立場だったら、どうやってお返事するのが普通なんでしょうかね。

私の友人(一人っ子)は、一人っ子だから甘やかされて育ったに違いない、という思い込みの発言をされる事が悲しかったといっていました。
それに、小さい頃は難しいような子でも、両親・家族の一生懸命な姿さえ見せていれば長じるに従って道理が分かってくることもあるのではないかと思います。

あまり思い悩まずに(といっても無理かもしれませんが)毎日機嫌よくお過ごしくださいね。
Posted by ぶち at 2008年10月02日 17:54
hisamiさん、こんにちわ。久しぶりに遊びに来ました^^。

8月に娘の「トルチャンチ」を終えました。
このイベントは親の見栄もあるような気がしたのは私だけなんでしょうか・・・(笑)

私もまだ娘1人です。正直もう1人って考えていません、経済的な事考えたり、日本と韓国行ったり来たりしたいと考えたりすると・・・

私も母親に「甘やかさずに育てなきゃだめよ」とよく言われます。
幸い、外の世界が興味津々なので眠たい時以外はぐずったりしないのですが、2、3歳となればそうなるんだろうな・・・。

Posted by eli at 2008年10月04日 10:17
確かに男の子にこだわりますよね。私は男三人兄弟の三男と結婚したのですが、義兄達の子はみな女の子で、私が初の男の子を出産。かなり落ちこみましたよ。将来、法事まかされちゃうの?えっっーとか、色々考えて長男の誕生を素直に喜べない所もありました。そんな事を考えていたこと今は息子に心から申し訳なくおもっています。私は結婚を軽く考えすぎてたのかな・・そんなこと考えたりします?長男の嫁は在日で めでたく男の子誕生!!
Posted by きらく at 2008年10月05日 23:32
<ぶちさんへ>

“もう一人話”が出ると、私の場合は

「そうですね〜。でも思い道理にいくものでしょうか?」

とか、

「お子さん何人いらっしゃいますか?」

と伺って多数の場合

「そうですか。羨ましい。コツを教えてくださいませんか?」

などと冗談半分で聞き返すことがありますが、これも心の余裕があるときですね。

私が

「娘さんが我がままなのは一人っ子だからって甘やかせるからよ。」

という言葉を聞くのが好きではないように、娘も「赤ちゃんみたいね」という言葉を聞くのが嫌なようです。

最近は私が話す内容や気持ちなどを伝えると理解できるようになってきましたので、これからもなるべく話し合いで解決していきたいとは思いますが、なかなか難しいですね。

ぶちさんがおっしゃるようにあまり悩まず、“子育ての勉強”だと思って娘と共に乗り越えていきたいと思います。^^



<eliさんへ>

お久しぶりです。お元気でしたか?

娘さんも満一歳の誕生日を迎えたのですね。おめでとうございます。^^

私の娘は3歳頃から“ぐずり”が始まりましたが、子供によっても時期やぐずり方などの差はあると思います。

対処方法も子供の性格などによって違うようですよ。

娘がぐずったり言う事を聞かなくなったりする度に「忍耐力」が試されている気がするのは私だけでしょうか・・・。


<きらくさんへ>

こんばんは。

韓国も最近は男の子にこだわらない家庭も増えてきているようですが、50歳以上の世代になると法事等にこだわるのでどうしても「男の子」を望む傾向が強いんですよね。

私はどうも「男女差別」のようなものを感じてしまいますし、性別によって喜んだり失望したりする様だったら2人目は産みたくないと思うことがあります。

生まれてくる子供には罪は無いですからね。

流石に「子の性別についてストレスを受ける事」までは考えて結婚しませんでしたので、そういう意味では「韓国人の長男」とは結婚する前にその辺もしっかりと検討すべきだったかもしれないと思いますね。
Posted by at 2008年10月05日 23:59
はじめまして☆
私は韓国人と結婚し、シドニーに住んでいるトリコと思うします。

韓国に住んでいるわけでもないという理由から全く勧告のことを知りません。
hisamiさんのブログを拝見し、とても楽しく韓国のことがわかりました!

また遊びに来ます。
Posted by トリコ at 2008年10月13日 10:20
一人っ子の子育てって悩むことが多いですね〜。
私も二人目そして男の子を望むプレッシャーにさらされることありますが(うちは娘が5歳です)、義母や周りに言われてもあまり気にしないんです。義母は『少しはきにしてくれてもいいのよ〜』とか言いますが^^
でも、娘に「どうしてうちには赤ちゃんが来ないの?」と昨日言われた時には、ちょっとこたえましたね。
男の子を望む傾向は日本より大きいみたいですね。言われ慣れてもつらい気がします。
私は娘の出産後、とある夫側の親族から「女の子だからこれくらいで」ってお祝いをいただいた時に、強く男の子待望を感じました。
何を書いているのか、わかりませんが。。。
二つの記事を読んで似ているなーって思ってコメントしちゃいました。
お互い一人娘を人一倍愛しましょう♪
Posted by ななsan at 2008年10月15日 20:35
こんにちは。たぶん「はじめまして」だと思います。。。よく拝見させていただいているのでひょっとしたら過去にコメント入れたことがあるかもしれないと思いまして。。。^^;

私自身一人っ子なので今回コメント入れさせていただきました。
私自身が一番嫌だったことは「一人っ子=わがまま」とすぐに連想されることです。日本でもよく他人に言われますよ。
私は自分が一人っ子なので小さい頃からよく耳にし、私自身もいつのまにか自分はわがままで自分勝手なところがあるんだろうと思いこむようになりました。
でも私は高校のとき寮に入って共同生活を経験しましたが、3人兄弟だろうがわがままな子はわがままです。
家庭環境がそうさせる(・・・お金持ちで何でも手にはいるとか・・・)部分はあると思います。
それに私は自分が一人っ子だということが他人に悪いイメージを与えるんだと思い、あまり公言しません。今でもです。だから家族の話になると話相手に私に兄弟がいそうか問います。ほとんど弟がいそうと言われます。それを聞いて安心してから実は一人っ子だと言うのです。確かに一人っ子は自分の思い通りになりやすい環境だとは思いますが、決めつけるのは子供のほうがそれを感じ取っていて知らずに傷ついていることもあると思います。
周りにあーだこーだ言われることは良い気分ではないですが、あまり気にしないようにしてください。。。^^
Posted by haruka at 2008年11月09日 21:20
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