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2008年09月19日

チュソクの準備 その2

朝の目が覚めると台所からガタガタと音が聞こえます。
薄めで時計を見てみると朝の6時。

薬を飲んで寝たせいか、いまいち目覚めがスッキリせず、「あと30分だけ寝かせてー!」と心の中で叫びながら再び眠りにつきました。

・・・が、少しすると強い小声で

「いつまで寝てるの!」

と義母がドアをノックする音で再び目が覚め、条件反射のように飛び起きました。


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「今行きますー。」
と言いながら、夫と娘が起きないように、そっと部屋を出て台所に向かいました。

シデク生活(同居)していたときの久しぶりの感覚だと思いながら、まずは朝ご飯の準備を手伝い、居間と台所の掃除を済ませたころに皆起きたのでまずは朝食を取りました。

ご飯を食べながら

「食後は何から準備を始めますか?」

と聞くと

「やる事は沢山あるけど、まずはソンピョン(餡子もち)を作ってしまわないと。」

と言う事で食後はソンピョン作り。

チュソク前にオリニチブの料理実習で作ったソンピョン作りということで娘のSHも参加して皆でソンピョン作りを始めました。

2279495067.jpg

このソンピョンは韓国ではソルラルやチュソクに作って食べる習慣がありますが、最近は作るのは手間がかかるので、餅屋で買って食べる人も多いようです。

うるち米ともち米の粉を混ぜたものを練りこんだ生地を梅干し大に丸くしてから平たくつぶして真ん中に豆で作った餡子を入れて焼き餃子に似た形に包みます。

このソンピョンが綺麗に作れたら可愛い子供を産むと言われていますが、久しぶりに作ったので、初めはなかなか思い通りの形になりません。
(思わず娘の顔を覗き見てしまいました^^;)

じれったくなった義母が

「生地を平たくして、真ん中に少しくぼみを作ってから餡子を入れれば良いのよ。ほら。」

「ダメねー」と言いながら簡単に作っていきますが、要領を得るまでは娘と一緒に粘土遊びでもしているようでした。

それでも何とか作っていくうちにペースも上がり、白いお餅とヨモギ餅の2種類のソンピョン(約200個)が完成しました。

午後は蒸かしたばかりのソンピョンをつまみながら、お供え物のおかずの準備をしていると“ピンポーン!”とお客さんが来た様子。

出てみるとチャグンアッパとチャグンオンマ(義父の弟夫婦)でした。それからはチャグンオンマがおかずの準備を全面的に手伝って下さったので負担も軽くなり、準備も早く進みました。

夕食は義父が“高級国産牛肉”を買ってきたと言う事で焼肉の準備をしているとトリョンニム夫婦が家に着きました。

今回は当日まで仕事があったトリョンニムの為、来るのが遅くなったのですが、チャグンオンマからは

「ヒョンニム(トンソの立場から見た私)に仕事をさせておいて今頃来たのねーっ。」

と、冗談半分に言われて苦笑いしていました。

私は今回は自分の体調管理と体力調節に気を使っていたため、トンソの事ほとんど気にしていませんでしたが、韓国社会ではそういう事も気を使うのだと感じました。

その日の夕食も「体力を付けて明日まで持ちこたえるための牛肉だ」と思ってしっかりと頂き、夕飯の後片付けはトンソに任せて少し休憩しました。

その後もお供え物の果物を洗ったり、料理に使う材料の下ごしらえをしたり、お供え物の気の器を拭いたりと、仕事は続いたのですが、トンソも来たので何とか遅くならずに終わりました。

明日は5時起きと聞き、床に就いたのですが、早く寝たいときに限ってなんだか寝付けず、娘のうるさい寝言と夫の咳で交互に起こされて、夜気温が急に下がったせいか風邪気味家族が交代で咳の合唱をしているという最悪の状態でした。

そして、咳の合唱もおさまって、やっと眠りに着いたと思ったら目覚まし時計の音・・・。TT

チュソク当日を迎えたわけですが、この続きはまた次回。



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posted by hisami at 17:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 韓国文化・習慣 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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