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2008年08月08日

家族旅行2日目「新鮮な鶏肉料理」

家族旅行1日目は半日車内で過ごし、午後は海岸で手作り弁当やおやつを食べながら楽しく過ごしてエサムチュン(義母の弟)のお宅に到着。

客が来たことで気分が良くなったお酒好きのエサムチュンとアガシの旦那の酒盛り大会が始まり、お酒の飲めない夫も顔を真っ赤にしながら飲んでいました。

私たちもエスンモ(エサムチュンの奥さん)がすすめるマッコルリを一杯頂き、再開を喜びながら夕食をとりました。

そして就寝。男性陣は“酔っ払ってダウン”という雰囲気でした。


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エサムチュンの家の近くにはご先祖様のお墓があります。

今回仕事のため旅行に参加できなかった義父の願いでもあるお墓参りをするために朝食後私宅をしていると、庭から

「コケーッ!」「クエッ!」

という鶏の鳴く声がします。
鶏の鳴き声にしてはなんだか悲痛な叫びのように聞こえたので、まさかと思い、義母に

「もしかして鶏、殺してます?」

と聞くと

「エサムチュンが飼っている鶏をゆでて、昼食で出してくれるそうよ。」

2年前に遊びに来たときにも夕食に鶏のバーベキューを食べたので驚きはしませんでしたが、鶏を殺す姿はさすがに見れないと思っていると

「鶏をさばくところを見学してきたらどう?」

と夫が言うので、首を振りながら

「見たらきっと食べれなくなるからやめておきます。」

と答えました。
そして、墓参りの準備を済ませて外に出ると、エサムチュン夫婦が鶏を作業をしています。

恐る恐る近づいてみると、オゴルゲ(烏骨鶏=黒い鶏)が一羽、一般的な鶏が一羽でした。

既に鶏の羽は抜かれている状態で、マートに売っている鶏と姿がほとんど変わらなかったので安心して見学していると、エスンモがオゴルゲのお腹の中から卵を取り出していました。

そして、その卵も作られていく過程順にお腹から取り出されていきます。黄身だけのものから卵の殻がついているものまで4、5個ほど並べて置かれていました。

それを見て、私が

「卵を産む雌鶏を食べちゃっても良いんですか?」

とエスンモに聞くと

「いいの、いいの!まだいるから。」

と平気な顔で答えながら慣れた手つきで鶏をさばいていました。


−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−


お墓参りと古くからある大きなお寺の見学を済ませて帰ってくると、昼食の時間です。

食卓に出されたのは大きなお皿に“ボン!”と丸ごと置かれた鶏2匹。
頭がついたままの姿には少々抵抗ありましたが、「この鶏達も朝には生きていたのよねー。」と思いながらも、意外と躊躇せずに頂くことができました。

オゴルゲは羽も真っ黒ですが、皮膚も黒く肉も内臓も黒い鶏で栄養豊富で、鶏の中でも栄養価が高いと言われています。

韓国に来てからサムゲタン等で何度か食べたことはありましたが、骨まで黒い鳥はやはり不思議でした。

とても新鮮なお肉のせいか、少し硬めで歯ごたえが有りましたが、お腹が空いていたため、2匹の鶏を8人であっという間に平らげてしまいました。

鶏を食べた後は鶏のスープで煮込んだおかゆを食べ、田舎ならではの料理を満喫しました。

鶏を実際にさばいてみるのも経験になるかもしれませんが、生きている魚をさばいたことも無い私としては、まだどうも抵抗があります。

それが、生活の一部となっている田舎では当たり前の光景なんでですよね。(日本の田舎でも同じだと思いますが)

とにかくこの日は、久しぶりに会った親戚のために飼ってる鶏2匹を振舞って惜しまないエサムチュン夫婦の温かい情を感じました。



続きはまた明日。

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posted by hisami at 10:39| Comment(4) | TrackBack(0) | 韓国旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは
日本は猛烈な暑さですよ〜。
先日、日本在住の知人が韓国の方がドライと言っていましたがどうなんでしょうか。
昔の記憶では、当時エアコンが今ほど普及してなかったせいか夏の韓国も相当暑かった気が・・。

田舎の人の温かい気持ちはどこでも一緒なのですね。
田舎の、しかも年配の方のほうが、本当の意味でオープンで国際的なのでは?と思うことが時々あります。

子供のころから魚の捌くのは見慣れているのですが、陸のものは見たことないので私も見学はきっとダメだと思います。
小さい頃の経験ってとても大切ですね。
SHちゃんも貴重な夏の体験ですね。
Posted by ぶち at 2008年08月08日 17:55
ぶちさんへ

韓国も今週は殺人的な暑さが続いています。確かに韓国の方が日本よりはドライかも知れませんが、暑いことには変わらないという感じですね。^^;

田舎のエサムチュンとエスンモに会うと、純粋に再開を喜び、心からもてなしてくださる暖かさを感じました。

エサムチュン夫婦と接していると自分が外国人だということを忘れてしまうほどの気楽さを感じるのも、ぶちさんがおっしゃるようにオープンで国際的だからかもしれませんね。

今回はSHの話はあまり書いていませんが、久しぶりの家族旅行に全力で楽しんでいましたよ。^^

Posted by hisami at 2008年08月09日 09:04
お久し振りです。
お盆や正月などはやはり家族が集まるのは日本も韓国でも同じですね
私もお盆には旦那さまの田舎で行事が待っています。
韓国に負けないくらいの旧家の風習がある実家なので、覚悟しての帰省をします。
韓国語を習って4か月になりました。
今はやっとの思いで発音の勉強をしています。
最近、ハングヨリ教室で鶏を一羽使った料理サムゲタンを習いました。
美味しくいただきましたが><
やはり、鶏丸ごとを(冷凍してあるお腹なし)中を洗って血抜きしてという作業の時は背骨がリアルにごつごつと感じられ、複雑でした。
SHちゃんも家族がたくさん揃うと賑やかで楽しかったでしょうね。
我が子もいとこと会うのはとても楽しみのようです。
Posted by tomo at 2008年08月10日 16:47
tomoさんへ

お久しぶりです。^^

サムゲタン。韓国料理の中でも好きな料理の一つです。

シデクで義母が良く作ってくださったので丸ごとの姿には慣れていましたが、羽をむしる姿は痛々しくて見ていられませんでした。(って、結局食べましたが^^;)

SHも親戚が集まる場がとても好きで、気分がよくなると歌ったり踊ったりします。

帰りにエサムチュンが大きい声で

「SH!エサムチュンとここで一緒に暮らすか?」

とSHを抱いて言うと、一人で残らなければいけないのかと思ったのか、泣きそうな顔で首を横に振っていました。

会うのは嬉しいけど、一緒に暮らすのには抵抗があるようですね。^^
Posted by hisami at 2008年08月12日 21:46
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